MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ペットとの暮らし

2011年07月27日 | ペット

今日も朝ジョグで多くのワンちゃん散歩を見かけて、声をかけながら挨拶して行き交っていたが、最近はペット愛好家が実に多くなったと感じている。

我が家には、猫のテインリー(メス16歳)が一緒に住んでいますが、家族の一員で王様として君臨しており、何事においても我が家では「神様・仏様・テイン様」と、テインが我が家の明るさを創り出してくれています。

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いつも我が家では、愛猫を呼ぶ時は、『テイン様~ 』で通じており、子どもと同様に意思疎通が図られているようです。名前の由来は、元トライアスリートとして名声を呼んだ「スコット・テインリー」から名前を受けており、名前に負けずにアスリートのように抜群の運動神経を持っています。

あの東日本大地震においてペットを救うべく戻って津波にさらわれた被害者や、一方、家も家族も失って流された屋根の上で助けられたワンちゃんなどの話を聞いて涙していたが、ペットも愛好者にとっては、我が子と同然である。

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猫は地震を予知できるという話をよく聞くが、我がテイン様もあの瞬間にはどこかで寝ていたのに、飛び出していたのが印象に残っている。

現代社会においては、いろいろなストレスを感じることは避けられないが、ペットとの暮らしは我々に笑いや安らぎ、歓びを与えてくれて、癒し効果は計り知れないと思っている。

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我がテイン様は、高齢となり人間様では80歳を超える年齢に相当するそうですが、老いと共に慢性腎不全の病を抱えつつ、気ままに過ごしやすい場所を求めて、暑いときはクールシートに、 寒いときは寝床に進入して最高の待遇を受けての生活を送っています。

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ワンちゃんと違ってお散歩のお供することは無いが、テイン様の世話をすることで朝から夜までの生活のリズムが出来ています。最近は、未明の3時、4時に甘えてきて顔をつついて起こしに来るのが、寝不足の因となっているが、これも何とか元気の源になっているのだろうか?

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ペットの散歩や飼育を通じて、地域のコミュニケーションの輪が拡がっており、家族の絆も強まっていると実感するが、ペット嫌いの人も少なくないようで、団地などの共同生活ではトラブルも絶えないようだ。

ペットとの共生による生活へのリズムや癒しの効果は、恐らく飼った人にしか判らないものだろうと思うが、仲良く暮らすことによって人間様の心の健康には、間違いなく好影響を与えていると思う。

〈最近のテイン様の様子やボデイランゲージの一部を紹介しました〉

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