我がGiants がCSシリーズで逆転勝利し、3年ぶりに日本シリーズへ進出を決めた。
G党としては、CSのファイナルステージは、レギュラーシーズンではぶっちぎりの優勝だったので、疑いもなく楽勝と信じていたが、出だしから3連敗を喫して毎日イライラしながら落ち込んでいたところでした。
絶対に勝てると信じながら後が無い状況に追い込まれた時には、正直あの独走Vは何だったんだ・・・と、怒っていたが、レギュラー・シーズンも中日とは互角の戦績だったのであった。
G党友人からも、前日には「情けないね~喝を入れてやらないと・・・」と、絶対に勝たないといけないと電話が入っていたところでした。
昨夜は、逆王手となって最終決戦となり、前半から大量リード出来る場面が何度もあったのに、ミスミス敵に塩を送っていて、イライラが募っていたところでした。
テレビに張り付いて1球1球にハラハラドキドキで応援していたが、その瞬間には、家族で万歳三唱で喜んでいた。
しかし、前日の石井の劇的なサヨナラヒットで、ツキを呼びこんでからは、あの慎ちゃんが、由伸が、村田が、石井がチームを引っ張り何とか逃げ切った時には、いつものパターンで、10.22決戦を制したが、まだまだ満足できる結果ではない。
イザ決戦の日本シリーズもこの勢いで、3年ぶりの日本一奪回を実現して欲しいと、心躍っています。
このCSで今一だった坂本・ガッツには、何としても男を挙げて欲しいと、期待している。
【挿入写真はテレビ画面から】