MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

とうきゅうカップ~東伊豆クロスカントリー 2012

2012年10月21日 | マラソン

伊豆稲取の高原で開催される「東伊豆クロスカントリー」に、10数年ぶりに孫たちと参加してきました。

東伊豆クロカンは、国内のクロカンの草分けとして、86’年に「ランナーズクロスカントリー」として記念大会が開催されてと記憶しているが、国内では初の本格的な常設のクロカン・コースである。

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豊かな自然の中を走り抜き、途中伊豆の海を見下ろす絶景のコースで、以前には10回ほど走った懐かしいコースでした。

本大会には、小学生から幼児までのキッズ・ラン(1.5Km)の種目があり、今回は、孫のマラソンデビュー戦となったので、誘われて家族と共に久しぶりの参加となりました。

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キッズランの部には、地元の小学生や幼稚園児など約230名が参加しており、最少年齢は何と2歳でしたが、お母さんの伴走で1.5Kmの芝生コースを元気に走りきったようでした。

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我が孫も、通園時に練習を重ねていたようですが、園児の1.5Kmは、正直完走が出来るのかと心配していたが、笑顔で休まず走りきってピースサインでゴールした時には、こちらが感動して涙を呼んでいた。 

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一般の部では、10Kmの部に孫の両親と共に出場したが、アップダウンの激しい芝生コースの周回コースを走るが、緑豊かな林を抜けて登りつめたところでは、コース一番の伊豆の海や稲取港を眼下に居降ろす絶景が拡がっています。

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稲取港を見下ろす絶景スポットでは、海に向かって、二礼二拍手して拝んでいるランナーの姿が見られていたが、キツイ坂道を登りつめたところで拡がる光景に余程感動したのでしょう

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その後には、ダウンコースを走りきると今度は約200Mのコース一番の難所である長い上り坂が待ち構えており、トロトロランナーには、心臓バクバク・脚はヨロヨロ状態におちいっていたが、何とか1周目を終えて再び2周目に挑戦・・・ 

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コースには、舗装道路と異なり優しい芝生あり、ごろごろ石の段差や栗を踏みそうになったり、秋の自然を体いっぱいに感じてましたが、うっかりすると危なく転用しそうになったりでしたが、ゴール手前で孫の声援を受けた時には、元気が再び沸き起こりかっこよくゴールしていた。

秋の陽射しを浴びてどうにかゴールした時には、いつになく満足感一杯でした。

ゴール後は、稲取漁港に出て金目鯛やえびの海鮮丼に舌鼓を打ち、家族で健闘を称えあいながら、スポーツ&グルメの秋の一日となりました。

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帰路には、スーパー踊り子号のキッズサロンにすっかり気に入って、貸切で疲れを癒していた。

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コメント
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