ふるさと福井の冬の味覚の王様である紅ズワイガニが今年もようやく届きました。
今年は、1月にお取り寄せでお願いしていたが、天候不順と不漁が続いていたそうで、ようやく越前港の知人から送られてきた。
紅ズワイガニは、漁期間が終わった越前ガニと比べてやや身入りは少ないが水分が多く甘さも抜群で、我が家では手頃な味として大好物の故郷の味となっています。
ふるさと福井では、紅ズワイガニ漁が少ないそうですが、知人も今年はハタハタなどと共に確保するのが大変だったようで貴重な王様だったんですね。
貴重な旬の味覚をいただきながら越前岬などの光景を思い浮かべていました。
越前ハタハタも貴重な美味しいもので関東の魚屋さんで求める東北産と比べて格別に美味しいと評判のふるさとの特別の味覚ですね。
越前カレイの一夜干しも日本海の荒波で育ったとあって肉厚で、JPの「ふるさと小包」でも人気グルメになっているようですね。
さらに今年は、生のハタハタも知人の配慮で手に入り脂の乗ったジューシーな味は格別でしたね
丁度時期同じくしてふるさとに帰省していた家族が戻り、これも特産品のへしこを土産に持ち替えってきました。これも隠れたふるさとの特産品で関東の知人も一度食べたら病み付きになると言われる逸品ですね。
さらに北陸の名産品である「いか黒作り」は、あのとろりとした感触は、日本海の伝統の珍味として忘れられない大好物です。
さらに、福井の懐かしい菓子の碌寶焼も売り切れだったそうですが、僅かに残っていたのを買ってきてくれました これだけは、食べた方しか判らないふるさとの逸品ですね。
久しぶりにふるさとの味覚を堪能し ふるさとに想いを馳せていました。