2学期が始まり朝の通学路の「おはようボランテイア」で子ども達の通学を見送って、引地川周辺の田園地帯をジョグってきました。
家を出て間もなく烏?の大群が頭上で大合唱して何事か?と回りを見渡したが、特に異状なく見送ってくれたのでしょうか
引地川遊歩道へ出ると、稲穂も大きくなり稲刈りもまもなくのようで黄緑の絨毯を敷いたように美しく、黄金色に染まるのも近いことでしょう~
引地川沿いにある稲荷憩いの森へ入り杉林を走ると、小さな森ですが人影も無く静かな憩いの時を感じていました。
山道のアップダウンを繰り返していたが、蝉の声が鳴き狂っているようであるが、岩に染み入る元気もなく森の中に吸い取られて季節の移ろいを感じていました。
引地川沿いの田園の中にガマの池があり、茶褐色の花穂が大きく育って穂綿を飛ばすのも遠くないようです。
さらに田園地帯の農道を行くと、緑・黄・黄金色のパッチワークのような絨毯が敷かれた稲穂の成長が見られますが、まだ濃緑の稲はこの地区では珍しい黒米の田圃です。
さらに実りの田圃に挟まれたコスモス畑では、早くも見頃となっており、蜜を求めて蜂がブンブン飛び回っており、退散しました
引地川を離れて住宅街に入ると、こちらではひまわり畑に満開のひまわりが咲き誇っていました。同じひまわりでも開花時期がこれ程違うとは驚きでした。
こちらでも蜂がブンブンと蜜集めに飛び回っていますね~