秋のマラソン大会第1戦まで丁度1ヶ月となり、焦りを感じながら走りやすい天候に恵まれて朝ジョグで茅ヶ崎里山公園から慶応大学周辺をジョグってきました。
湘南の里山と言われる里山公園に入り、平成の森から谷の家周辺の自然豊かな竹林の中を走ると、木漏れ日が射しこみ涼しさを感じました。
池の周りの囃子の中には、大きな山栗の木には、まだ青い実でしたが、見ているだけでトゲの痛みを感じる程でしたね~
谷の村の水田では、月中に予定されている稲刈り体験イベントに合わせて稲穂が大きく育っていました。
谷の村を抜けてその先にある茅ヶ崎のパワースポットの「腰掛神社」へ立ち寄って参拝。
境内の一角には、茅葺き屋根の鐘楼がありますが、鐘には講和記念と刻まれていますが、サンフランシスコ講和条約であれば、約60年前のものですね
神社の社名の由来にもなっている腰掛石が、拝殿の前に置かれています。
日本武尊が東征の際に腰を掛けて休息し、大山を眺めていたと伝えられています。
腰掛神社を後にして小出川へ出ると、川沿いの畑にはもう彼岸花が咲いていました。
月末に開催される彼岸花祭りのコースでは、まだ、芽も出ていませんでしたね~
小出川上流の小出橋付近まで来ると、急速に青空が拡がり爽やかな秋の空となっていましたが、見える筈の富士山は丁度雲の中でしたね
川沿いの畑には、夏を惜しむように大きなひまわり(向日葵)が太陽に顔を向けていました。
その先の道端には、コロコロと弾けたばかりの栗が転がっていましたが、秋深し?と思えるほど季節感を感じていましたね。