MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ぶら散歩・江の島灯篭

2019年08月08日 | まち歩き
江の島の夏の風物詩である「江の島灯籠」が始まり、島内に1000基の灯籠が光輝く光景を見てきました。

江の島片瀬海岸に着くと、今年も猛暑が続く中で多くの海水浴客で大変な賑わいとなっていました






陽が沈むと江の島の各所に設置された灯籠に灯りが灯され、サムエルコッキング苑では、江の島に伝わる天女や五頭龍が描かれた回り灯籠などが浮んでいました。




苑内には貴重な植物が見られますが、一昨年咲いたアオノリュウゼツランが大きな葉を延ばし珍しい光景が見られます


また、ソテツの大木も数年に一度咲くと言われる花が咲き始めています。


大きな花壇には、夏の花の桃色吐息(ペチュニア)やサンパチェスの花が乱舞しています。




茎が密に叢生した独特の姿のタイミンチクです


苑内の周り燈籠の灯も輝きを増してきました


サムエルコッキング苑から亀ヶ岡広場へ向かうと、100基以上の灯籠が回り始めていました。




パワースポットの江の島神社の中津宮や辺津宮への参道も無数の灯籠が輝きファンタジックな雰囲気を創り上げていました。






約1時間島内を歩き回っていましたが、約1000基の様々な灯籠が島全体に彩りを添えて暑さを忘れるムードを味わっていました

コメント (2)
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