引地川上流の大和市にある「花の寺」・「河童の寺」と言われる「常泉寺」訪ねてきました。
参道には花桃(照手姫)と三椏が満開となって鮮やかな花の参道となっています。
不老門をくぐり境内に入ると、「縁結びの菩薩」が鎮座し、祈願の結びが結ばれています。
羅漢さまの小径には、大小約300体がいろいろな表情で並び何かを訴えているようです(笑)
紅白の枝垂れ桃が鮮やかに咲き誇っていました。
鳥居が立つ福狸の神は、大きなお腹を膨らましていますね(笑)
築山には、石仏やユニークな大小約300体の河童様が見られ河童天国となっています
河童の神の「河童七福神」
河童天国の中には、樹齢650年の五葉松「波乗り船」が素晴らしい姿を見せており、寺宝となっています。
珍しいムサシアブミが独特の姿を見せています。
ユニークな河童や羅漢像に魅せられたひと時でした