引地川親水公園に隣接するトレランコースのふるさとの森をブラ散歩してきました。
サクラも葉桜となりましたが、ふるさとの森は、初夏の陽気の新緑萌えるアップダウンのやk1キロのコースで、このシーズンは最高のコンデイションでした。
親水公園から岩が並ぶエントランスから森の中へ入ります。
森の中は若葉が芽を吹き出して濃い緑の小径では、ウグイスなどの野鳥のさえずりが絶え間なく聞こえますが、姿は見えません~
森の小径を抜けて丘の最頂部に着くと、富士山や大山を望む眺望が拡がっていました。
森の先には大きな緑の気球のような球が見られますが、球形ガスタンクでふるさとの森のシンボルとなっています
周辺には、オオデマリや薄い赤のナナカマドのような葉が美しくコントラストな模様を描いていました。
ふるさとの森からその先の善行の森へ向かうと、広い農園やせせらぎの里山の長閑な風景が見られました。
一回りして大庭神社から親水公園に戻ると、藤の花も見頃を迎えていました。
湿性地の木道も夏にはアジサイロードとなりますが、緑に包まれて清らかな光景でした。
新緑に包まれた初夏の陽気を感じながらの散策でした。