長後の秋のヒマワリ畑でひまわりの花を見た後、近くの綾南公園に立ち寄り、自然豊かな川沿いの散歩道からキツツキの森を巡ってきました。
公園内の水の広場では、蓼川の親水公園として綾南の滝が流れる水遊び出来る名所となっていますが、夏の時期限定のようで滝の流れは無く、水も無い石のアート広場となっていました。
ふれあい橋の横の湿性植物園では、スイレンの葉が水面一杯拡がり、池の周りは長閑なお休み所となっています
蓼川の散歩道では、近くの小学生が水辺を楽しみながらの野外教室が行われていました。
公園の横には、キツツキの森があり、広い自然豊かな樹木の森の中には、約600mの散歩道があり、蝉や野鳥の声が絶え間なく響きわたり、森林のパワーを感じていました。
森の散歩道を一回りして、森の中に鎮座する「落合稲著社」に参拝していました。
稲著社は、建立360年近い歴史ある稲荷社で五穀豊穣の神となっていました。
落合稲著社を後にして、海老名の案山子まつりへ向かう途中の道路沿いの樹木園には、ウサギやクマさん、犬などの形に刈り込んだ樹木のアート作品のテーマパークのようなトピアリーワールドとなっていました。
この後、かかしまつりが行われている海老名市の中新田へ向かいました【続く】