先日、市民ギャラリーで開催中の「第47回美術家協会展」を観てきました。
今回は、市内の44人のアーテイストによる洋画・日本画・版画・工芸・彫塑など57点の大作が展示されていました。
作品は、F100号などの大作が多く展示されていて、作品名、色付けも想像を超える描写された現代的アート作品が見られました。
乾杯の様子を描いた作品と二人像の作品
楽しそうな親子を描いた大作
優雅に踊る舞妓さんを描いた作品
ひまわり畑に舞い上がるような美女の作品
他にも、水彩画や油彩画などの市展で受賞された秀作も見られました。
「もののけをみるわたし」と題した乾漆の秀作
鶴・亀を描いた工芸品と扁壷の陶芸作品
作者にはお会いすることは出来ませんでしたが、大作を創られた想いやテクニックに感動し、美術を通じて地域のアーテイストとの親睦に期待が膨らむひと時でした。