MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

地区スポーツ大会開催

2023年10月17日 | イベント

毎年、地域の社会体育振興協議会と自治・町内会との共催で開催してきた一大イベントの地区レクリエーション大会の代替大会として、今年は、スポーツ大会としてニュースポーツを中心に、地区の小学校の体育館で開催しました。

この日は、雨の日となり、校庭で開催予定していたグランドゴルフのホールインワンゲームとミニサッカーは、中止となり、体育館とピロテイでカローリングやバスケットシュート大会、ボッチャ、走り方教室など、7種目を行い、多くの家族連れや子供達が集い、日頃経験したことのないスポーツを楽しめる大会として実施しました。

カローリング競技では、初体験の子供達が多く、思い通りにローラーをポイントゾーンに送ることが出来ませんでしたが、何度か繰り返してテクニックを覚えた子供達は、ポイントゾーンで微妙な位置で勝負を競って楽しんでいたようです。

ボッチャゲームでは、ルールの説明を行い、大人も子供も一緒になって、赤・青の2チームに分かれ、ジャックボールに如何に近付けるかを競い合い、相手チームの一番近いボールより白いボール(ジャックボール)に近いボールの数を得点を競い合い、勝ち負けではなくテクニックを覚えながら楽しんでいました。

バスケットボールのシュート大会でも、大人も子供も大小のボールを使って、投げ合いシュートが決まると、やった~と喜び合ってテクニックの難しさを学んでいたようです。

走り方教室では、地域の専門家に寄り、スタート時の姿勢や、ステップの進め方を教わりながら経験して、月末に開催される運動会に向けて、頑張りたいと楽しんでいました。

紙飛行機大会では、紙飛行機の折り方を個別に工夫しながら折り上げて、体育館一杯に参加者全員が集い、号令の下に一斉に飛ばして、約15mの目標ラインを越えると商品をゲット出来る大会として、3回実施して、各回毎に2,3名が目標を越えていましたが、想像以上に折り方や飛ばし方の難しさを経験していたようです。

屋外のピロテイでは、ニュースポーツのモルックとストラックアウトゲームを行い、子供達にとっては、初経験のスポーツで、倒したスキットルに書かれた点数で50点ピッタリの得点となるかを競っていましたが、思い通りに50点にすることは、難しく時間を要していたようですが、またの機会に挑戦したいと語り合っていました。

ストラックアウトでは、7個のボールを投げて、縦横に並べてビンゴにしたり、狙ったパネルの点数で何点となるかを競い合っていました。

寒さも感じられる日和でしたが、家族連れや子供の友達同士が和気あいあいで、日頃経験したことないスポーツを通じて運動不足の解消や地域の交流を深める機会となり、楽しんでいたようです。

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