先日、皇居外苑をぶら散歩した皇居正門の二重橋の石橋は、花崗岩で造られたアーチ形の眼鏡橋で、他では見られない二十橋濠に映り込む姿で、濠の石垣と融和した威風堂々とした景観は、素晴らしいモチーフとなっており、久しぶりにスケッチしてみました。
二枚目も、皇居桜田門近くの霞ヶ関にある法務省の守衛室の正門は、赤レンガ造りの円形と角型構造の門で、本館と共にネオ・バロック様式の圧倒的存在感のある景観に魅せられて描いてみました。
皇居外苑付近には、多くのスケッチポイントがあり、またの機会に挑戦したいと願っています