昨秋訪れた小江戸川越・蔵の街の風景を描いてみました。
川越の街は、画になる素晴らしいモチーフが多い風情ある町並みですが、観光の街として現地で描ける機会も少なく、写真から描いてみました。
川越のシンボルである「時の鐘」と昔風の家屋や観光客で賑わう小江戸の雰囲気の光景は、他では見られないモチーフとなっており、描いてみました。
二枚目は、蔵造の町並み通りの伝統のくらづくり本舗店とランドマークの洋風建築を背景にした対照的な魅力的な光景です。
三枚目は、昭和レトロなお菓子屋が並び、下町風の懐かしい香りが漂い「香り風景百選」に選ばれている石畳通りの「菓子屋横丁」です。
川越の町並みは、他にも多くのモチーフが見られ、またの機会に訪れて描いてみたいと思います。
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