MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

城ヶ島公園散策

2022年03月21日 | まち歩き

春本番の陽気となり、久しぶりに三浦半島の城ヶ島公園の岩場の奇岩巡りをしてきました。

城ヶ島公園のエントランスの緑陰広場には、冬には水仙の花咲く美しい樹形の松並木の美しい光景が続きます。

松林の先の「うみのね広場」の第二展望台からは、安房崎灯台やうみのね広場、房総半島のパノラマの光景が見られます。

第二展望台から安房崎灯台のある第一展望台へ向かいます。

第二展望台の下のピクニック広場には、2年前に新しく造られた「安房崎灯台」が立ち、とんがり帽子の屋根と三浦大根をイメージしたニューデザインとなって公園のシンボルとなっています

展望台から真下に望む岩場海岸へ向かいます。

岩場では、三連休でしたので、多くの家族連れの姿が見られ、磯遊びなどを楽しむ姿が見られました。

岩場には、三浦海岸独特の岩質で波浪や風雨で浸食された独特の形状が見られ、岩の形が何かの顔に似ていることから「岩の顔(ガンのガン)」と称されており、足場も悪くそれらしい岩を見つけるのは想像を絶する苦労でしたが、珍しいアートな奇岩の姿に魅せられていました。

岩の周りには、多くの貝殻が積もりビーチコーミングを楽しむ人も多く見られますが、宝物になる貝殻は、見つかりませんでした

海藻が茂る池~や苔の岩も見られます。

 

フクロウや巨大魚の化石に似た「岩の顔?」

「怪獣のあくび?」には、大きなやぐら穴には、祠が祀られています。

波打ち際では、岩に打ち寄せる白波と青い空・蒼い海の城ヶ島特有の絶景ポイントとなっています。

岩場を巡って約100段坂を上り、ピクニック広場に戻り一休みして、城ヶ島ハイキングコースへ向かいました【続く】


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