秋の散歩日和となり、引地川遊歩道から長久保公園へぶら散歩してきました。
この日も、引地川の高名橋付近では、シラサギやコサギ、カルガモ達が水辺や中州などでお散歩している姿に出会っていました。
長久保公園前の導水管では、4羽のカワウがグワワグワグワ~と声を発していました。
長久保公園の「花のプロムナード」の大花壇では、マリーゴールドやペンタス、ポーチュラカ、サルビヤなど夏の花が咲き誇っていて、癒しスポットとなっています。
スイレンの池には、モニュメントが設置されていますが、何を描いているのでしょうか?
スイレンの池では、亀のような姿の石には、カワセミや野鳥のお休み処となっていますが、カワセミの姿は見つかりません。
代わって池の周りの石垣には、蝉がお休みでしたね~
展示温室では、ウツボカズラやチランジア・リンデニイ、チランジア・ウスオイデスなど観葉植物や熱帯植物、洋ランなどの貴重な花々が展示されています。
長久保公園から帰路に、大庭城を守る水門の守り神と言われる「柏山稲荷神社」朱色の鳥居や太鼓橋が今も美しく輝いていますが、3年前の台風で社殿などが破壊したそうで、今も境内は開放されていませんでした。
秋本番近い秋の風情を感じながら引地川沿い散歩を楽しんでいました。
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