昨夜から、気象庁が「大雪に関する全般気象情報」を出しており、太平洋側の平野部でも大雪となる所があると注意報がでていたので、今朝は、湘南地方にも白い銀世界が広がるのかと、半分期待もあり目が覚めてみると、全くの期待?外れでした・・・・
気象庁の予報によると、強い冬型の気圧配置の影響で、3連休には、広い範囲で雪が降り、東京・神奈川でも大雪になる恐れがあるとしていたのに、どうなってしまったのだろうか?
この日は、藤沢市の市民クロスカントリー大会が、マイホームコースの大庭城址公園内特設コースで開催される予定で、大雪情報が外れていたので、てっきり開催されると思い会場へ走ったが、ランナーどころかお散歩族の人影もない。
早めに中止の情報が流されていたようで、大会中止のビラも見られなかった。
さすがに真冬の寒さが戻ってきたようにみぞれ交じりで小雪も見られたが、走るしかないと、クロカンコースをスタート地点からワンマン・ジョギングしてみたが、紅白の梅や十月桜も震えながら色を添えて見守ってくれ、周回コースを4周して切り上げた。
小学生や中学生も参加してのクロスカントリー大会として、例年他の市からも参加者が訪れて、地区の陸上競技協会も力をいれているが、今日の大会は延期になるのだろうか?
公園内の「母子の抱き合う像」も、寒さに震えるように、しっかりと抱き合っていたが、午後には、う<wbr></wbr>?っすらと雪化粧したところもあったようだ。
ウインドブレーカーを着こんでのクロカンだったので、汗が滴りおちていたが、思わぬみぞれ模様の自然の中での走行は、落葉の上が滑りやすかったが、忘れかけていた足裏の感覚を楽しんでの鍛錬を味わった。
家に戻ってみると、我が家の越前水仙もうっすらと雪をかぶって重そうに垂れていた。
それにしても、昨今の天気予報は、あまりに当たり外れが多いのでは無かろうか?データ中心の分析予報故に、正確な予報を期待するのは、無理かもしれないが、異常気象には予想がが難しいのだろう
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