今年初めて始まったアートの祭典「江の島国際芸術祭」が江の島と片瀬海岸で開催中で、湘南の空をイメージしたテーマカラー2色の「空の色」フラッグ(のれん)が江の島のプロムナードや神社などに掲げられて彩り豊かな街並みを創り上げています。
参道の商店街には、各店にフラッグが掲げられています。
江の島の朱鳥居や瑞心門には、フラッグは見られませんが、瑞心門をくぐると弁財天と童子像が迎えています。
江の島辺津宮の奉安殿には、江ノ島神社鎮座1470年の特別展で源頼朝が建立したとされる石額が公開されているようですが、この日は既に奉安殿は閉館されていました。
また、市内のアートスペースでは、芸術祭に向けて創り出されたテーマカラーの「湘南の空」を描いた色彩溢れるカラーフラッグが展示されています。
片瀬海岸で予定されていた夕陽に照らされるフラッグが並ぶ「カラーハンテイング」は、強風の影響で中止となりましたが、ビーチクリーンに参加されたビーチアーテイストによるサンドアートが沢山創られて子供達が作品に触れながらアート作品の素晴らしさに感動していました。
アーテイスト作品には、ジンベイザメやウミガメ、イルカ、エイ、イカなど約20点の作品が見られ、保存しておいてほしいね~と願いながら記念撮影するフォトジェニックとなっています。
子供達が独自の発想で創り上げた作品も多く見られます。
今年は、湘南海岸の海水浴場も開かれる予定ですが、湘南の空の下で、江の島のアートな芸術祭と共に、楽しめる湘南の夏を迎えたいと願っています。
欲しいですね!特にエイの作品は
大好きです。美しいです・・・・
サンドアートは、片瀬海岸で良く見られますが、今回の作品は、専門のアーテイストの指導で作られたそうで、素晴らしい作品でした。しかし、ビーチですから保存することは無理でしょうね~