地域の社会体育振興協議会で主催する自治会・町内会対抗でニュースポーツのモルック大会を開催しました。
暑い一日でしたが、地域の自治会・町内会の対抗競技として開催し、中高年や子供を中心にした5自治会・町内会の40名の皆さんが参加されて楽しんでいました。
モルックは、ニュースポーツとして初めて経験する方が多く、地域のスポーツと言うより子供も含めて遊びのようなスポーツで参加された方々の交流会となっていました。
モルック競技は、「スキットル」と呼ばれる12個のピンを並べて、「モルック」という木の棒を投げてピンを倒し、先に50点になったチームが勝利となるゲームで4人の2チームに分かれてどちらが先に50点となるかを競っていました。
初めて形経験する方が多く、ルールの説明を行いました。
スキットルが1本倒したときは、スキットルに記載された数字が得点となり、2品以上を倒したときは、その本数が得点となり、2チーム交互に倒されたスキットルをその位置に立てて、どちらが早くぴったり50点を獲得するかを競い、50点を超えた時には、25点に戻して再スタートとなることを説明した後、投げ方や如何に狙ったスキットルを倒せるかを練習していました。
ルールを確認した後、参加者全員でラジオ体操を行い、猛暑が続く中で日頃身体を使う機会も少なくなっている中で、声を掛け合いながら体を解していました。
体操の後は、5チームのリーグ戦を行い、互いに獲得点数を確認しあって、どちらが先にぴったり50点となるか、競い合っていましたが、バラバラになったどのスキットルを倒せばいいのか?相手チームが狙うスキットルに邪魔をするかなど、作戦を練りながらプレイしていました。
どのスキットルを倒せば、ぴったり50点となるのかを確認し合って、メンバーのひと投げに注目し、狙ったスキットルを倒して、50点になると、”ヤッタ―~・・・”と気勢が飛び交い拍手が送られていました
ゲーム終了後、各チームの勝敗は微差でしたが、勝ち負けではなく、ゲームの楽しさを確認し合って、またの機会に楽しましょうと確認しあっていました。
モルックは、フィンランドが発祥の地で、日本でもニュースポーツとして、中高年や子供達にも楽しめるスポーツでこの日も50点をゲットするのが苦労されていましたが、和やかに楽しんでいましたね。
猛暑もまだ続きそうですが、体を動かして楽しみたいですね~
モルックは珍しい競技ですね。
でも皆んなで楽しめて面白そうです♪
投げる棒の方が、モルックなのですね。
ちょうど50点にするのは難しそうです😅
今日は久しぶりに歩いて鶴舞公園まで行ってきました🚶🏻♀️