東京マラソンの応援の後、表参道の故郷のアンテナショップ「ふくい南青山291」に立ち寄り故郷の特産品を求めてきました。
ふくい青山店前では、恐竜王国ふくいのシンボルの「恐竜291」が、手を掲げて久しぶりと迎えてくれました。
この時期限定の冬の甘みの水羊かんは、この時期しか味わえない名産品で、毎日食後に黒砂糖の優しい香りと口にした時の上品な甘さに酔いしれながら、故郷の味覚を味わっています。
五月ヶ瀬煎餅もピーナッツ固有の甘みがある石窯で焼かれた煎餅で、我が家ではおやつには欠かせない故郷煎餅として楽しんでいます。
「とろろ昆布」や「花ラッキョウ」も、ふるさとの特産品として他では味わえない味覚が凝縮した食事には欠かせないもので、毎食の友として味わっています。
コロナ禍の中で帰福する機会も失う中で、故郷を想いながらふるさとの味覚を味わっています。
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