MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

相模川・芝桜花見サイクリング

2023年04月15日 | サイクリング

快晴のサイクリング日和となり、相模川左岸のサイクリングロードを芝桜の花見ポタリングしてきました。

相模川へ向かう途中の富士見ポイントでは、雲一つない青空と春の富士山の期待以上の絶景が見られました。

相模川左岸のサイクリングロードからもこの春一番の美しい富士山が見られました。

更に上流の海老名エリアに入ると、ゲート7門が連なる取水堰の約500mの相模大堰管理橋が復元されて、異次元の光景が見られます。

左岸から対岸の厚木市側にも富士山と大山の絶景が望めました。

更に上流の海老名市の相模川左岸のサイクリングロードを走り、相模三川公園の展望テラスで大山・丹沢山系を望みながら一休みしていました。

座間エリアの水と緑の風広場では、5月に開催される「相模大凧まつり」の大凧の骨組みが作られていました。

相模川の新磯地区では、今年は、やや開花が遅れているようでしたが、約1400mに亘って日本一の長さを誇る「芝桜ライン」では、桃色や白、薄紫の芝桜の絨毯が敷かれたような圧巻の光景が見られました。

芝桜は、色鮮やかな濃桃や白の五弁の花弁が堤防を覆いつくし、満開のソメイヨシノ・サクラとは異なる姿を誇っているようです。

芝桜ラインから更に上流には磯部の大堰があり、この日は姿は見られませんでしたが、多くのカワウが集うスポットとなっていますが、この日は多くのシラサギが水辺を飛び回っていました。

「磯部の渡し」の名所を過ぎてさらに上流へ向かうと、鳩川が合流する地点では、丘の上から放流される「三段の滝」が見られ、三段の滝広場の丘の上の展望台からは、大山や丹沢連峰などと母なる川のパノラマの絶景が見られ、「水と緑と太陽の美しい川」と呼ばれる相模川八景の絶景となっています。

三段の滝広場で折り返して、相模川サイクリングロードの桜並木を下流に向かって進むと、富士山と富士五湖を描いた花のアートマップが今年も創られて、フォトスポットとなっています。

芝桜ラインから座間市のサイクリングロードを経て、座間農園に入ると、夏にはひまわりが咲く名所ですが、この日は約100万本の満開の菜の花が咲く黄色の絨毯が敷かれた広大な菜の花畑となっていました。

農園の一角には、白い枝を伸ばしたアート樹形の不思議な光景が見られましたが、気になる木となっていました。

農園の菜の花畑で一休みして、厚木の花の名所「つつじが丘公園」へ向かいました【続く】


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花見散歩~八重桜並木 | トップ | 花見ポタリング~厚木つつじが丘 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サイクリング」カテゴリの最新記事