藤沢七福神巡りの最後は、江ノ島神社の弁財天様に参拝してきました。
龍口寺から弁天橋を渡り、湘南港のヨットハーバーに寄ってみると、東京五輪のセーリング会場だった大会のモニュメントが移設されて、前回大会のモニュメントに並んで併設されており、コロナ禍の影響もありましたが、永遠にあの雰囲気が後世に伝える東京五輪の記念碑となっています。
モニュメントの傍には、セーリングと波、風をイメージしたドーム型のオブジェ創られて、青い羽根が回転し、セーリング競技を連想するキュンとするエレガントな雰囲気を感じられました。
湘南なぎさパークの先の防潮堤には、帰ってきたユリカモメの群れが集い、滅多に見られない驚きの光景が見られました。
しばしお休みかと見守っていると、突然集団で飛び上がってサヨナラ~でした・・・
湘南港から江ノ島神社へ向かい辺津宮に新年の開運を願いながら初詣してきました。
藤沢七福神の弁財天を祀る辺津宮に隣接する奉安殿には、日本三大弁財天の一つに数えられている唯一の女神さまの八臂弁財天の弁天さんが祀られています。
七福神巡りでパワーを授かり、江ノ島のサムエルコッキング苑へ向かいました。
コッキング苑では、今年も約1万株のウインターチューリップが見頃となって黄色・ピンク・赤色など色鮮やかなチューリップの花が咲き誇り、湘南に春の訪れを告げるように演出して、多くのカメラマンの撮り合いでした。
コッキング苑は、以前は江の島植物園と呼ばれており、サムエル・コッキング氏の熱帯植物園でしたが、関東大震災で温室が倒壊し、昨年リニューアルされて、植物園の意匠や歴史を知ることが出来る施設と「温室遺構」として復元されていました。
施設内には、レンガ造りの地下道や明かりを取り込む天井窓などの地下遺構も見られ、コッキング苑に残る貴重な樹木や植物の生い立ちを知る機会でした。
苑内の散策路には、可愛い姿の夫婦道祖神も見られ思わずハイポーズでカメラを向けていました
この日は、湘南地方は冬空の快晴となり、苑内のサンセットテラスからは、雄大な富士山も見られ、サンセットシーンと「湘南の宝石」の灯りの点灯を待ちながら一休みしていました。【続く】
藤沢七巡り巡りの御利益もたくさん頂き今年も良い年になりますね
私もご一緒させて頂いて、他力本願でおこぼれを頂戴しております。
ありがとうございます
2回のオリンピック記念碑が並び感慨深い物があります。
特に1回目の時は東京のまっただ中で仕事をしておりましたからね・・・
ブランデージ会長もお越しになりました。
2回目のそちらの様子は、korman さんのお写真で拝見させていただけ今も眼に浮かびます。
ユリカモメさん達も安心して集う事が出来て喜んでいるようですね
こんなにたくさんのカモメは初めてです~!
サムエルコッキング苑のチューリップも咲き、いち早く春を感じられる風景にほっとしております。
植物園の遺構も大切に保存されて良かったです。
その昔に温室を創る事は、さぞご苦労も多く色々工夫されていた事と推察しております・・・
きれいな富士山が七福神巡りのkorman さんに、「お疲れ様です!」お声をかけていらっしゃるようですよ
いつもありがとうございます。
七福神巡りは、今年も健康長寿を願いながら市内の福の神を巡ってきました。
オリンピックもコロナ過でテレビ観戦でしたが、思い出に残る大会でしたね。
前回の1964年の大会は、私も神宮外苑近くでブルーインパルスの五輪マークを観ていましたが、今回描かれたマークは、残念な姿でしたね。
サムエルコッキング苑は、以前は江の島植物園でしたが、ウインターチューリップや湘南の宝石の輝きも、歴史に残る光景と思われます。
いつも温かいコメントありがとうございます。