夏休みも残り少なくなりましたが、地域の子供サポート会議と青少年育成協力会の主催で、先日、公民館で「子供花火祭り」が行われ、応援に行ってきました。
花火の点火の前に、地域のジャズグループにより、ジャズライブの演奏が行われ、久しぶりに多くの家族連れの参加者と共に、軽快なリズムに手を合わせて盛り上がっていました。
会場では、9個の点火場所を限定し、初めて経験する子供達が火傷などしないように、安全第一で注意をするように、見守っていました。
ジャズ演奏の後には、子供達が持ち寄った手筒花火や線香花火、ススキ花火など手持ちの花火に点火し、会場一杯に火花が散って色変化し、煙で充満した雰囲気を創り出して楽しんでいました。
子供達にとっては、初経験の子も多く、保護者やスタッフと共に、見守っていましたが、怖がりながら花火の美しい光の変化や飛び散る火花の光景に感動していたようです。
会場には、市のマスコットキャラクターのふじキュンちゃんのモデルも、事故無く楽しみましょうね~と呼び掛けて、子供達も触れ合っていました。
花火も約30分の短い時間でしたが、自ら作った花火の美しさを楽しみ、日頃付き合いのない子供通しの交流の場となっていました。
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