猛暑が続く中で、江の島の夏の風物詩の「マイアミビーチショー・夏花火大会」が、江の島片瀬西海岸で行われました。
今年も、5回に分けて行われる予定でしたが、先週は、天候不順予想されて中止となりましたが、この夏最後の花火ショーが、7時40分から3分間の短いショーでしたが、約150発の花火が、湘南の夜空に浮かぶ大輪の花と海を輝かせて迫力あるシーンが見られました。
片瀬海岸から湘南の海の先には、江の島のランドマークのシーキャンドルも涼しげなライトブルーに輝き、大輪の花火と対照的に彩りを添えた湘南の夏の光景が見られました。
後半のラストシーンでは、色とりどりの鮮やかな大輪の花火が連続して打ち上げられて、海岸一帯には爆発の音が響き割って、湘南の夏の終わりを告げていましたが、暑さを忘れる涼しげな雰囲気に包まれていました。
花火ショーが終わると、多くの観客から大拍手も送られていました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます