ブランド大使を務める我がふるさと福井県の特産品販売や観光案内が行われる 『ドーンと福井 in 神楽坂 越前・若狭まつり』が、神楽坂通りと赤城神社で開催されるとの情報が、ブランド大使Newsで知らされ、朝から出かけてきました。
このイベントは今回第4回目となるが、この日も神楽坂に着いて見ると、神楽坂通りは福井一色に染められて、福井のブランドPR店がオープンしており、地元の人や福井県出身者の福井人など賑わっていました。
神楽坂駅を出るとすぐにふるさと福井からやってきた恐竜「フクイラブトル」が、お出迎えしてくれたが、恐竜王国の福井県恐竜博物館から出張してきたもので、約4M近い巨大さにお父さんと一緒に訪れたお子さんは、「怖いよ~怖い~」と泣き叫んで目を閉じていたが、リアルな姿は、いつ見ても驚きである。
現在も勝山市では、発掘調査が進められており、日本の恐竜化石の8割が福井で発見されているそうであるが、過っては恐竜の里だったのだろうか?その恐竜の巨大なウンコも展示されていたが、約30cmもあろうかという本物の化石だそうで、臭いすら感じるようなリアルなものでした。
メイン会場の赤城神社の境内には、福井の名産品の旬の味を試食しながら販売ブースを歩いたが、解禁したばかりの越前ガニやへしこ、焼き鯖、、若狭ふぐなど懐かしいふるさとの特産品が好評だったようです。
赤城神社には、初めての参拝でしたが、新宿では最も由緒ある神社で700年の歴史あるそうですが、昨年老朽化に伴い改築されたばかりで、モダンなマンションやカフェと併設されたデザインには、ビックリでした。
ガラス張りの本殿・拝殿や白い狛犬なども大胆なデザインで新装なっており、神楽坂に相応しい空間を作り上げられいました。
神楽坂通りに戻ってみると商店街とタイアップしてのふくいブランドコーナーが並び、ふくいブランドのコシヒカリや水ヨーカンや若狭路の観光PRが行われていたが、つられながら福井弁も交わして楽しく情報交換していた。
神楽坂は街歩きのメッカとも言われるスポットであるが、この日は神楽坂通りを毘沙門天まで下って引き返し、福井グルメで越前おろしそばのお昼を摂り、福井の味と薫りに触れて堪能していた。
神楽坂は、江戸時代に小浜藩主の酒井忠勝の下屋敷があり、江戸城への登城道だったゆかりの場所だそうで、その屋敷があった跡が残る矢来公園へと移動してみると、福井県の花越前水仙に囲まれて、「小浜藩邸跡」の石碑が建てられていました。
園内で一休みして後、この日は、快晴に恵まれていたので、久し振りに早稲田大学へと脚を延ばして、以前から期待していた「都電荒川線」沿線をジョギングで試走してみました。
【明日へ続く】
しりませんでした!いちどいってみたいです!
蟹がありますものね・・・・・