浅草三社祭の賑わいから脱してスカイツリーへと向かう途中では、東武浅草駅が前回訪れた時には、工事中でシートに覆われていましたが、スカイツリー開業に合わせてリニューアルが行われて、素晴らしい昔懐かしい外観に生まれ変わっていました。
観光案内所で伺うと、夜にはライトアップもされるそうで、ビルの頂上にはシンボルの時計も改装されており、また新しい浅草のランドマークが生まれたようです。
吾妻橋では、スカイツリーを挟んで墨田区役所とアサヒビール本社やホールを望む光景も必ずカメラを向けたくなるベストスポットで多くのカメラマンで場所取りとなっています。
吾妻橋を渡り隅田川東堤防から振り返ると、吾妻橋と隅田川を上る水上バスを望む光景も美しく、スカイツリーを仰ぎ見ながらの最高の散歩道となっています。
墨田区役所ロビーでは、壁一面に隅田の花火をイメージした壁アートが描かれており、今一番世界中から注目を浴びている墨田区の輝きを表していました。
北十間川の源森橋から望むスカイツリーは、川面にはさざ波があり逆さツリーは見れませんでした、今日もカメラマンの放列がありました。
開業まであと2日のスカイツリー周辺を目で確認しようと、スカイツリータウンまでくると、何と「そらまち」がオープンされており、びっくり・・・22日のオープンではなかったのかと、係員に伺うと、この日限定で先行オープンしたそうで、「そらまち」内は、正式開業を待ちきれない人達でごった返しの状態でした。
オープンスペースでは、区民祭も開催されていて、おしなりくんやソラマチくん、あずちゃんなどのユルキャラ達が勢ぞろいして、盛り上がっていました。
館内のテラスホールやフードコーナーなどを一回りしてみましたが、正式オープン前に出くわせて館内を散策できたのもいい思い出となりました。
直下のスカイツリータウンから634Mの頂上を仰ぎ見るその威容は、表現しようのない感動をえました。
また、複雑な支柱や複雑な構造体を間近に見ていると、その着想から完成までの苦労の数々を覗き見たい誘惑を覚えていたが、これから大いに楽しみながら検索していきたいと願っている。
開業日は、残念ながら雨の一日となる予報が出ているが、開業日にあの展望台で望む光景はどんなものなのだろうか?と思いつつ、展望台を眺めながら、スカイツリーを後にした。
コメントありがとうございます。
管理者の元会社の同僚も、過って本所吾妻橋に住んでおられましたが
余りの変化に驚いておられます。
住民の感情は、どうなんでしょうか?
これからどうなるのか、読めませんね
貴ブログ拝見しました。これからもよろしくお願いします・・・
明日のOPENでは、生憎の雨のようですが、大変な混雑でしょうね・・・
隅田の街の変化は想像を超えていますよ
展望台には、いつ昇れるのでしょうか???