MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

六本木イルミネーション散策

2024年12月20日 | まち歩き

国立新美術館で白峰社書店を観賞した後、六本木イルミネーションの名所を散策してきました。

ミッドタウンガーデンでは、灯りの点灯前でしたが、芝生広場に多くのシャボン玉のような白い球が浮いて雪が降り積もるように演出された光景が見られ、灯りが灯されると光りが約幻想的な雪景色が見られるようです。

ミッドタウンのガレリアの吹き抜けには、大きなツリーが吊されていて、羽根のように雪が舞う姿で、天使たちが空から飛んでくる様子をイメージするピースフルな優しく華やかなXmasの様子を創り出されています。

ガレリアの吹き抜けの東側には、大きなサンタツリーが設置されて、雪の世界をイメージした装飾のツリーの中には、約1600体の大小のサンタさんが飾られて、好みのサンタちゃんを探していました。  

ミッドタウンから六本木ヒルズへ向かう路上には、クリスマスをみんなで楽しもうと、大きな壁画が描かれて、クリスマスムード高まる雰囲気が創られていました。

六本木ヒルズの66プラザでは、パブリックアートの長い脚の蜘蛛(ママン)が歩いているような姿で、ヒルズのシンボルとなっているようです。

ヒルズ下の毛利庭園では、池の中に設置されたツリーがゴールド色に輝き、ハートのモニュメントと共に、夜空に浮かぶ光景が見られます。

毛利邸園横のテレビ朝日会館には、大きなパンダの飾りやDIORのツリーが設置されて撮り合っていました。

ヒルズの大屋根プラザでは、クリスマスマーケットが開かれていて、ドイツ料理などを求めて大変な賑わいとなっていました。

プラザ近くの店内やウエストウオークでは、シロクマさんや鮮やかなツリーが飾られてクリスマスムードの空間となっています。

約400mのけやき坂では、SNOW&BLUE のLEDランプが灯されて、幻想的なヒルズ最大の人気スポットとなっていました。

ヒルサイドには、「真実の口」と題したアート作品も見られ、ヒルズのアート広場となっています。

クリスマスシーズンを迎えて、六本木界隈の冬の風物詩の雰囲気を楽しんでいました。


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