MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

スマイルファンラン in お台場

2012年05月22日 | ジョギング

東京マラソン財団「ONE TOKYO」のオフィシャルイベントの「スマイルファンラン in お台場」に参加してきました。

昨年も参加しているが、昨年新設されたお台場エリアをレインボーブリッジや自由の女神を眺めながらお台場海浜公園を楽しく走るコースで、会場の太陽の広場には朝早くから多くのランナーが集まり賑わっていました。

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ファンランは、初心者ランナーやファミリー・ランナー、ベテランランナーなどが、楽しく走りながら相互に交流して走る喜びを味わうイベントで、約1200人のランナーが集っていた。

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走りを競う大会ではないので、親子の部の他、4グループに分かれてペースメーカーを追い越さないでおしゃべりしながら、ゆっくり走るもので独特の雰囲気となっていました。

スタート前に、会場周辺をアップを兼ねてジョグっていたが、コーストデッキには、ピアノを弾く貴婦人?かと思えば、角度を変えてみると全く別の形のベンチ姿となったりする、不思議なモニュメントが人気を呼んでいます。

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海浜公園のプロムナードからスカイウオークへと走ると、お台場のデートスポットの「自由の女神像」が光り輝いていますが、レインボーブリッジを背景にした光景は、最高の絶景ポイントです。

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よくよく観ていると、女神が掲げるトーチカには、カラスが羽を休めており、像の一部かと間違える程でした。

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親子の部から順次スタートとなり、お父さんお母さんを引っ張るように先行する子供たちが飛び出していたが、マラソンブームを反映しているように元気なファミリーランナーが目立っていました。

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一般の部では、福島から来られたという仮装ランナーの姿もみられたが、一般のマラソン大会とは全く違った雰囲気で、スマイルが絶えないラン・ランムードが漂っていました。

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スタートしてウッドデッキや砂浜を走り、第三台場を折り返しての5Kmランは、あっという間に終わってしまったが、レインボーブリッジや話題の東京スカイツリーの遠望を望みながらのファンランは、潮風を受けての快適ランでした。

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スタート後も前後するクラスと行き交う時には、相互にハイタッチしながらの交流ランとなり、中間点では、オリンピック・メダリストのエリック・ワイナイナさんが待ち受けていてハイタッチを交わす光景も見られました。

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完走後には、チャリテイーイベントもあり、参加者の歓びを称えあい盛り上がっていたが、アクアシテイーやデックスなどを散策していると、北極クマの兄弟「そら」&「べあ」の涙するキャラクターに出会ったが、案内板によると、地球温暖化で氷の大地が解けてしまい、お母さんと離ればなれになってしまったようです。

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地球温暖化を防ぐためのメッセンジャーとなっている「そらべあ」兄弟ですが、こころ打たれていた。

久しぶりのお台場でしたが、好天に恵まれた中で、心地よい潮風を受けて晴海や竹芝方面を望む絶景を楽しんだランランでした。

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