MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

巨人2連覇~セ界制覇おめでとう

2013年09月23日 | スポーツ

我が読売ジャイアンツがセ・リーグを制覇し、セ・リーグで35回目の栄誉を獲得したが、G党としては、最近のモタモタした試合展開にイライラしていたので、一気に大興奮とは行かないでやっと勝ってくれたか~の気分でした。

本拠地東京ドームに戻って、今日こそはと期待した前日の試合も、マエケンに完敗していたのでまたお預けかと思いつつ観ていたが、菅野が踏ん張ってようやく勝利し、最後は、鉄壁のリリーフ陣である山口・マシソン・西村の「一人一殺」の粋な采配もあり、ドームの興奮がテレビ画面から伝わっていた・・・

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この日も、阿部を欠き接戦となっていたが、坂本・長野が貴重な殊勲打で勝利をものにして、今年後半の戦いを象徴しているような戦いをもぎ取っていた。

今年は、開幕から好ダッシュして一時しばらく2位に落ちた以外は、連勝を重ねて独走態勢を築きブッチギリの2連覇を達成していた。
優勝を決めた瞬間では、今年も原監督を8回胴上げして、ドームはオレンジのタオルが揺れて興奮のルツボとなっていた。

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今年の戦力を振り過ってみると、打線では阿部や村田が引っ張り、長野が坂本が不調な時期もあり、投手陣では、内海・杉内・菅野・澤村・ホールトン・宮国の先発陣に、不動のリリーフ陣3本ががっちりと守り、チーム一段となっての総合力の勝利だと考えている。

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表彰式で得た優勝カップを抱く原監督の顔も、まだCSシリーズや日本シリーズの峠があると引き締まっていましたね。
この峠をチーム力で乗り越えて、必ずや日本一の連覇を達成して欲しい・・・

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ペナントやトロフィーを持って場内一周では、これまでと異なり主力以外に、外人メンバーや若手も参加しており、どんな気持ちだったのだろうか?
テレビ画面に張り付いて場内観衆と感動を共にしていた。

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ホームベース付近での全員撮影でも次代を背負う若手の顔が輝いていたが、あのガッツや谷の顔が目立っていなかったのが、何とも寂しい限りで、次のステップでの活躍を期待したい・・・

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セレモニーの後は、恒例の3000本のビールかけが賑やかに行われていたが、テレビ前でビール片手に乾杯して勝利を味わっていた。
今年は、外国人選手のロペスやボーカー、ホールトン、アコスタの顔もみられ、MLBでは経験したことの無い歓びを味わっていたようだ・・・

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キャップテンの慎ちゃんには、選手から集中してビールかけの洗礼を浴びており、悲鳴が聞こえていた。

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我が期待の高橋由伸もクリーンナップを努めて勝利に貢献していたが、ベテランの味を発揮してチームを引っ張って欲しいと願っている。
【挿入写真はテレビ画面から】

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