創立百年を迎えた地域の名門校の湘南高校を訪れてきました。
湘南高校は、家族の母校として愛着もあり、毎年日本一の体育祭やスポーツ競技の応援に出かけていますが、百周年記念を迎えて同窓会の湘友会から寄贈されたモニュメントが設置されていました。
校門の両側には、シンボルツリーの楠の大木が今も伝統の姿を見せています。
校門を入ったところに湘友会から寄贈された羽をイメージしたモニュメント「飛翔」が設置されていました。
モニュメントは、約2m四方の板状の両面に、赤・青・黄色などの細かな陶片が張られたモザイク画が描かれており、在校生や同窓生にとっての未来に向けて飛躍を期待する気持ちが伝わっているようです。
校庭の初代校長の赤木先生の銅像の周りの「赤木苑」を改修されて四季の花々が咲く庭園に生まれ変わっていますが、赤木校長も百年の歩みを振り返っておられる様子でした。
赤木苑の近くの校舎前には、今も校章とその下に校歌の楽譜が飾られ、百年の伝統の重みを感じていました。
今年の体育祭の開催も不明ですが、高校野球選手権大会の開会式をリードする様子を期待しながら高校を後にしました。
湘南高校近くの「車田白旗稲荷神社」は、白旗神社ゆかりの神社で、安泰、健勝の守り神となっている古刹で、湘南高校の益々の活躍を祈願していました。
境内には、珍しい三猿の庚申塔や二十三屋夜塔があり、湘南の歴史が刻まれています。
在校生と同窓生が共に未来に向けて希望を膨らませ活躍を期待したいと願っていました。
素敵な高校ですね!こんな学校なら私も
行ってみたいです。羽のモニュメントも
すばらしいし庭園もいいですね。きっと
素晴らしい授業が受けられることでしょう。
湘南高校は、現在も文武両道の学校ですので、色々な分野で同窓生もご活躍されていますね。
娘や息子も部活動などの想い出が多いようです。
我が母校も創立170年近い伝統校ですね~
皆さんとの同窓会も開催できませんが、コロナ禍が収束したら再会したいですね。