横浜三塔巡りの後、みなとみらいの赤レンガ倉庫パーク、象の鼻パーク、大桟橋を散策してきました。
赤レンガ倉庫は、横浜港開港時には保税倉庫として建設されたレンガ造りの建物で、創建110年を迎えて2年前に改修工事が行われ、以前の姿に復元されて、今も多くのイベントが開催され観光スポットとなっていて、1号館・2号館共に幻想的な景観がみられます。
赤レンガ倉庫パークから象の鼻パークを経て、客船ターミナルの大桟橋デッキからは、横浜三塔(キング塔・ジャック塔・クイーン塔)が望め、願いが叶うと言われる「横浜三塔物語」パワースポットとなっていて、この日は春を呼ぶ早咲きの桜が飾られていました。
この日は、大桟橋に飛鳥Ⅱ号が停泊していて、大桟橋の鯨をイメージさせる「くじらの背中」からは、豪華な客船の姿やみなとみらい21エリア、ベイブリッジなど横浜港の絶景ポイントとなっていて、この日も多くの観光客で賑わっていました。
くじらの背中で一休みして、開港広場にある元英国総領事館だった開港資料館の旧館は、西洋風の建築で優雅なレトロな景観がみられ、内部の記念ホールは、総領事館時代には待合室だった部屋で、現在は来館者の休憩室となっていました。
横浜三塔の他、赤レンガ倉庫や象の鼻パークなど、横浜開港の歴史スポットを巡ったブラ散歩でした。
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