新宿四谷のシャンソンライブ店で知人が久しぶりに唄うと聞き、訪ねてきました。
昨今は、シャンソンを聞く機会が滅多に無いが、若かりし頃は、岸洋子や高英男、中原美紗緒、イヴモンタン・・など、連日聞いており心に浸みついていたもので、忘れかけていた。
知人も長くシャンソンを歌い続けていたそうですが、今回久しぶりのライブ出演となったようで、以前にも訪れていたが、開演前に訪れて旧交を温めていた。
この日は、四谷のシャンソニエ「ヌーヴェル・あばんせ」で、「巴里~ラフェット祭」の出演でした。
今回は、「お熱いのがお好き」や「サマータイム」、「ジプシーの恋歌」など、懐かしい曲を身振り手振りよろしく熱唱されて会場から、熱い声援が送られていたが、外も暑い・曲も熱い恋歌・そして熱い声援・・・・と、店内もムンムンの暑い夜でした。
この日のメイン歌手の天地総子さんも、「悲しき天使」、「再会」、「百万本のバラ」などの懐かしい名曲を唄われて、うっとりと聞き惚れていました。
会場に見えている観客層は殆どが団塊の世代のようで、一節毎に首を振りながら歌い出しそうに聞き入っていましたね。
管理者は、大の演歌ファンですが、青春を想い出しながら、口ずさんでいました。
シャンソンと言えばフランスですが、14日に仏革命記念日を迎えて巴里祭が行われていたが、ここ四谷の巴里祭もシャンペンで杯を交わしての賑わいでした。
AKB や EXILE には付いていけない世代には、久しぶりの青春でした
私も、何年振りかで出かけましたが、素晴らしいライブでした。
1年間お休みだったそうですが、これからがラヴィアン・ローズでしょうね
そうでしたか。ご一緒出来れば、より盛り上がりましたね・・・残念
マリさんも1年間お休みだったそうですが、あの声量はさすがですね~
野尻の夏ですか?羨ましい限りです
私もご案内いただきながらどうしても明日の
野尻行きの準備に追われて伺えず残念でした。
とにかく一ヶ月半の移動ですから・・・・・・
いつもコンサートに行くと自分が芸なしなのが
悔やまれてなりません。歌える人が羨ましいです!