快晴のサイクリング日和となり、相模川左岸の新磯地区の芝桜ポタリングしてきました。
相模川新磯地区の新磯地区の「芝桜ライン」は、約1400mに亘って日本一の長さを誇る堤防には、赤や白、薄紫の芝桜の絨毯が敷き詰められたような圧巻の光景が見られました
菜の花も一緒に咲いてカラフルゾーンを描き出しています。
芝桜ラインの中央には、富士山と富士五湖を描いた花マップが今年も描かれてインスタ映えスポットとなっていますが、そのアイデイアと造形に感動していました。
今年は、色鮮やかな芝桜で初めて洞窟も作られています。
さらに上流へ進むと、名残のソメイヨシノと芝桜のコラボした美しいコントラストなラインが延々と続いています。
南区やヨットの花文字も描かれています。
振り返ると、空と川と花のシンボル的な光景も圧巻でした。
鮮やかな濃いピンクと清楚な白の五弁の花ビラが地面を覆いつくす光景も忘れ難い美しさでした。
芝桜ラインから更に上流へ向かうと、母なる川の相模川の磯部の堰があり、この日は姿は見られませんでしたが、多くのカワウが集うスポットとなっています。
「磯部の渡し」の名所を過ぎてさらに上流へ向かうと、鳩川が合流する地点では、丘の上から放流される「三段の滝」が見られます。
三段の滝広場の丘の上の展望台からは、大山や丹沢連峰などと母なる川のパノラマの絶景が見られ、相模川八景に選ばれている癒しスポットとなっています。
相模川の絶景を眺めながら一休みして、相模川サイクリングロードを経て、川沿いの名所を巡っていました【続く】
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