相模川三段の滝広場で一休みして復路は、海老名市の相模川三川公園を経て綾瀬市内の桜緑道から目久尻川サイクリングロードをポタリングしてきました。
新磯の芝桜ラインでは、芝桜祭りも中止されていますが、桜と濃桃の芝桜が描き出す美しいラインロードをリンリンでした
海老名市の三川公園で一休みでしたが、相模川を見下ろせる「夕焼けの丘」や「ワクワク広場」、「鳩川遊歩道」などには、多くの春の花が咲き誇っており、多くの家族連れで春休みを楽しむ光景が見られます。
海老名市内の国分寺綾西緑地の桜街道では、約600mに亘って約100本の桜並木が花吹雪となっていました。
緑道の先には、「かながわの名木100選」に選ばれている、樹齢350年の「なんじゃもんじゃの木」(有馬のハルニレの木)が見られ、幹の中は空洞になっていますが、元気に春の新緑の枝をのばしていました。
この木が立つ所は、徳川幕府の御典医だった半井驢庵氏の屋敷跡で、今も地名に遺されています。
綾瀬市から目久尻川のサイクリングロードに出ると、川辺の土手には菜の花など春の花や緑の風を受けて水と緑のふれあいの里となっています。
春のうららかな風を受けて相模川の芝桜や川辺の風景を楽しめたポタリングでした。
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