知人に誘われて近くの卸売り市場で週末に開かれている『湘南朝市』に出かけてみた。
出かけてみて感じたのは、朝から想像以上に多くの市民が遠方から、訪れてきていることで、駐車場は満車に近かった。
これまでは、殆ど関心も薄く馴染みもなかったが、近年規制が緩和されて、毎週一般開放されて、地元の湘南野菜や鮮魚、惣菜、精肉などが、卸売り業者から直接買えるようになっていた。
今日の経済不況下で、少しでも新鮮なものを安く買いたいと、非常に人気があるようである。
大抽選会?も実施されていて、人気を呼んでいたが、多くは期待はずれだったようだ。
以前は、確か「中央卸売市場」だったと記憶しているが、規制緩和により2年前に、『地方卸売市場』に変わったそうだ。
築地市場には、よく出かけたことがあり、規模はともかく活気ある雰囲気を期待していたが、やはり期待外れだった。
安く買えると期待していたが、スーパーのセールの方が安いものも多いそうだ。
湘南には、 「湘南野菜」や「湘南鮮魚」が豊富な自然に恵まれており、地元の消費者の家計を支援する市場から活気を取り戻したい。
結局、当日の成果は、ビールのつまみと地場のしらすだけであった。
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