猛暑もいくらかダウンしたような日でしたが、近くの茅ヶ崎里山公園から小出川沿いの花の里周辺をブラ散歩してきました。
里山公園は、雑木林など自然豊かな森となっており、木陰の小径も野鳥のさえずり声やセミの声が聞こえ爽やかさも感じながら、「谷の村」から「谷の家」へ向かいました。
「谷の家」の周りも、竹林に覆われて風が抜ける音も感じられ快適さを感じられました。
谷の家には、ボラテイアの皆さんにより収穫された玉ねぎが干されています。
近くの柱には、大きなカマキリが飛んできましたが、6本の足を拡げて仲間を待ちわびているようです(笑)
里山公園から小出川沿いの果樹園へ出ると、藤沢の名産の梨やブドウが実り旬の時期を迎えているようです。
サルスベリ通りでは、真っ赤な花が咲き誇りロマンチックな雰囲気が漂うロマンチック街道となっています。
さらに近くの花の里には、ひまわりやフヨウの花、赤いトウゴマの実が実り、蝶が蜜を求めて飛び回っています。
花の中には、珍しくひょうたんが沢山落ちていますが、収穫時期でしょうか?
また花の里の一角には、ハツユキソウが白い葉を拡げ小さな花をつけて雪が降ったような姿で涼を感じされる姿を見せています。
ハツユキソウに混じってコリウスの葉がガーデンを色鮮やかに彩っています。
猛暑を忘れる夏の花の鮮やかさに癒されてのひと時でした。
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