MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ブラ散策~座間谷戸山公園

2019年08月14日 | ジョギング
座間ひまわり祭を見た後、座間の谷戸山公園を散策してきました。

谷戸山公園は、座間丘陵地帯にある広大な里山の自然森林公園で、園内は田んぼを中心とした「里」と雑木林に覆われた「山」、わきみずや湿地・池のある「水辺」の3つの風景が見られ、夏の絶好のジョギング・コースとなっています。

公園の西入口には、長屋門が立ち府中街道の名残を感じる光景が残されています


「里山体験館」にも、いろりやかまどなど昔の農家の雰囲気が感じられ軒下には、珍しい瓢箪が育っていました


体験館の前には、田んぼなどの湿性生態園と水鳥の池が繋がり、多くの子ども達が集いザルガニ獲りを楽しんでいます。




水鳥の池の奥のサンクチュアリには、サギの姿も見られます


水鳥の池から急坂の散策路(大坊・里の道)を上った「伝説の丘(本堂山」は、府中街道の一部で、かつて星谷寺(星の谷観音)の本堂があったという伝説の丘と呼ばれています。








丘の上からは、丹沢の山並みの絶景が見られます。


伝説の丘で一休みして、公園内の森の小路のジョギングコース(2.6Km)でトレランしていましたが、緑豊かで木道もあり爽やか気分でした。








こもれびの小路を駆け下りて「湧水の谷」に着くと、湧水の流れの周りに生息する動植物を観察するポイントとなっていますが、野鳥の姿は見られず、珍しい可憐な花が見られました








湧水の谷から野鳥観察の森の小鳥の散歩道を経て一回りしましたが、暑さを感じながら久し振りに爽やかなトレランを楽しめました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

座間ひまわりまつり

2019年08月13日 | サイクリング
夏本番を迎えて夏の花「ひまわり」が満開となり、関東随一の規模である「座間ひまわりまつり」が始まり花見ポタリングしてきました。

相模川サイクリングロードを走り、相模三川公園で一休みでしたが、鳩川では子ども達が水遊びし、川の畔には多くのテントが張られお盆休みを楽しむ光景が見られます。




三川公園からさらに相模川サイクリングコースを約10分走り、四谷会場に到着
今年も四谷エリアと座間エリアで約55万本のひまわりが大きく茎を延ばしてひまわり畑は黄金の絨毯を敷いたような空間が拡がっています。






大空間には、ひまわり迷路が出来ており、迷路に入ってみると、方向感覚を失い彷徨いひまわりまみれになっていましたね








畑の西側から見ると、ひまわりは回れ~右してどの花も東を向いており、ひまわりは太陽を向いて咲くと言われますが、満開のひまわりは成長も止まり太陽を追いかける動きも鈍くなっているようでした。


四谷会場から約1.5キロ離れたメイン会場の座間会場へ向うと、四谷会場の倍近い広いひまわり畑には、鮮やかな色合いのひまわりの花が咲き誇っていました。






種類が異なる大型の正に太陽の花が一角に咲き多くの蜂も飛び回り人気の花でした




黄金のひまわりも負けない美しさを見せています


ざまりん広場では、多くの模擬店が並び大変な賑わいでした


Welcome Gate
もインスタ映えスポットとなって大行列でした。


ひまわりの魅力に離れ難い思いを抱きながら、座間の名所の「座間谷戸山公園」へ向かいました【続く】
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学校プール開放

2019年08月12日 | 地域活動
夏休みに入り地域の小学校のプールの開放中で、今年も管理指導員として開放事業に従事していました。

今年も猛暑が続きプールには多くの藻が発生し、オープン前に藻の除去など清掃に追われプールの塩素濃度やPHなど水質管理を行い無事オープンにこぎつけました。


心配された光化学スモッグの発令も無く気温も約36・水温32度となって温水プールでしたが、お盆休みで戻ってきた子ども達の姿もあり家族連れで賑わいでした。
大きな浮き輪やボール遊びで子ども達にとっては、夏休み最高の楽しみだったようです。




先に管理指導員講習会で学んだ管理業務の水質管理や救命措置の確認を行いながら子ども達の動きに注目し緊張の連続でしたが、日頃顔見知りの子ども達の楽しい動きを確認しながら監視業務に専念していました。




午後には来訪者も減少しましたが、天候も雲もかかり炎天下も避けられ、緊張感が続く中で無事予定時間の監視業務を終えることが出来ました。






猛暑の中で緊張した一日でしたが、家族連れや子ども達にとっては、水に親しみながら家族でコミュケーションを図る貴重な時間だったようで子供達も笑顔を見せて「楽しかった~」と声をかけられ癒されていました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりジョグ~富士見ラン

2019年08月11日 | ジョギング
久し振りに快晴の朝となり、マイコースの芙蓉カントリー周辺から富士見ファームの田園地帯を朝ランしてきました。
早朝のゴルフ場では、ゴルファーの姿も無く緑豊かな美しいグリーンが拡がり、グリーンを眺めながら赤羽根の富士見ファームへ向かいます


富士見ファームに着くと名前通りファームの先には夏の富士山が望め、噴火しているように頂上に雲の帽子を被った絶景が見られました。


富士を眺めながら緑一面の田園地帯を一回りすると、実り始めた稲穂を多くの案山子が見守っています。




珍しい美女案山子も見られましたね


美女案山子の近くには、多くの雀たちも逃げずに近寄っていましたよ(*^_^*)


散歩ロードでは、5匹の朝散歩するワンちゃんも楽しそうでした


田園地帯の一角には大きなひまわりの花も茎を延ばして彩りを添えています。


宝積寺の山門前には愛らしい夫婦地蔵や地蔵菩薩が並び癒しのスポットとなっています


富士見ファームから引地川遊歩道へ向かうと、引地川沿いの田園地帯も稲穂が実り青々としたグリーンの絨毯が敷かれたような光景となって長閑な原風景となっていました。


久し振りの緑の風を感じて爽やかさを感じる朝ランでした。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピカチュウ大量発生チュウ in みなとみらい

2019年08月10日 | 祭り
夏休み恒例のイベントの「ピカチュウ大量発生チュウが今年も横浜みなとみらいで始まりました。

ことしは、夜の開催となり、みなとみらいの夜に約2000匹のピカチュウが臨港パークやクイーンズスクエア、グランモール公園などに大量に発生していました。
桜木町駅前には、巨大なピカチュウが並びインスタ映えスポットとなんています。


ランドマークの吹き抜けに吊るされた大きなピカチュウが迎えていました


今年は、会場が分散していましたが、臨港パークのみなとみらいの森では、多くの観客が会場を埋め尽くしてピカチュウの発生を待っていて大混雑でした。
森の木陰からピカチュウがやく50匹が現れ史上最大のダンスパフォーマンスが披露され、そのエレガントなダンスに凄い~スゴイネ~と歓声が飛んでいました






メイン会場のグランモール公園の横浜美術館前では、美術館の壁にプロジェクトマッピングで映し出された光のパフォーマンスと光り輝くピカチュウとの大パフォーマンスが行われていましたが、会場の周りは身動き取れない大混雑で、カメラを向けても前方のカメラマンの姿しか撮れませんでした


どうにか撮れた数枚ですが、このような会場では、場所取りが一番でしたね








グランモール公園のMARKis のロビーにもにこやかなピカチュウが人気者でした


クイーンズモールでは、約20匹のイーブイの大行進が行われ、ユニークな動作で進む姿に触れあう観客などで大人気でした


日本丸メモリアルパークでは、コスモワールドの大観覧車のライトもピカチュウ模様が映し出されています


ピカチュウ達もLEDの光に包まれた姿で大観客の前で大行進を演じていました






日本丸には、ピカチュウは出没しませんが、ライトアップされて美景を披露していました


今年は、夜の開催となり会場が分散されていますが、観客も大量発生しており、ゆっくり観ることも出来ず早々に退散しました
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎌倉八幡宮ぼんぼり祭

2019年08月09日 | 祭り
立秋を迎え暑い日が続きますが、鎌倉の夏の風物詩「ぼんぼり祭」の中日の「立秋祭」に行ってきました。

境内の参道には、多くの参拝客で大変な賑わいとなっており、大小約400個のぼんぼりが並びファンタジックな雰囲気に包まれています




大石段から本宮にかけてもぼんぼりの灯りやライトアップされて独特の光景が見られました


舞殿では、日本舞踊が奉納されており、大石段は観覧席となっていましたね






石段上から眺めでは、舞殿から参道、段蔓へ延びる光みちの素晴らしい夜景も見られます


本宮の楼門もライトアップされて垂木や欄干の端など至るところに三つ巴紋が施されています




本宮に参拝後、鎌倉にゆかりのある著名人が揮毫した「ぼんぼり」を涼感を感じながら観ていました
本宮近くに設置されていた中島千波さんの画が描かれた「ぼんぼり」です


毎年観られる養老孟司さんの「ぼんぼり」


他にも多くの著名人や画家などの作品が見られました








ぼんぼりに描かれた書画の作品を見ながら行きつ戻りつして、源氏池に浮かぶパワースポットの旗上弁財天社の境内には、源氏の白旗「旗上弁財天」が並び源氏家の祭、ムードを盛り上げています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶら散歩・江の島灯篭

2019年08月08日 | まち歩き
江の島の夏の風物詩である「江の島灯籠」が始まり、島内に1000基の灯籠が光輝く光景を見てきました。

江の島片瀬海岸に着くと、今年も猛暑が続く中で多くの海水浴客で大変な賑わいとなっていました






陽が沈むと江の島の各所に設置された灯籠に灯りが灯され、サムエルコッキング苑では、江の島に伝わる天女や五頭龍が描かれた回り灯籠などが浮んでいました。




苑内には貴重な植物が見られますが、一昨年咲いたアオノリュウゼツランが大きな葉を延ばし珍しい光景が見られます


また、ソテツの大木も数年に一度咲くと言われる花が咲き始めています。


大きな花壇には、夏の花の桃色吐息(ペチュニア)やサンパチェスの花が乱舞しています。




茎が密に叢生した独特の姿のタイミンチクです


苑内の周り燈籠の灯も輝きを増してきました


サムエルコッキング苑から亀ヶ岡広場へ向かうと、100基以上の灯籠が回り始めていました。




パワースポットの江の島神社の中津宮や辺津宮への参道も無数の灯籠が輝きファンタジックな雰囲気を創り上げていました。






約1時間島内を歩き回っていましたが、約1000基の様々な灯籠が島全体に彩りを添えて暑さを忘れるムードを味わっていました

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湘南海岸サンセットシーン

2019年08月07日 | まち歩き
夏本番の快晴となり、湘南の夜景スポットである江の島サムエルコッキング苑で夏のサンセットシーンの美景を見てきました。

江の島灯籠祭も始まり、江の島神社へ向かう参道には多くの観光客の姿が見られ、夏の湘南海岸の夜景散歩で賑わいでした。


江の島の最高点の亀ヶ岡広場に着くと、夕暮れも迫りシーキャンドルや湘南海岸のパノラマ風景が見られました。


江の島の絶景ポイントのサムエルコッキング苑に入ると、マイアミ広場からは江の島ヨットハーバーや片瀬海岸、鎌倉海岸、葉山方面が眼下に拡がり、暑さを忘れる絶景でした。


サンセットテラスでは、雲も無く富士山や箱根連山、大山、丹沢連峰、三浦海岸を望む大パノラマが拡がり、期待以上の素晴らしい風景が見られ、海風を受けながら夕陽が沈むサンセットを待ち一休みでした


6時過ぎから西の空が赤く染まり始め、ダイヤモンド富士にはまだ早かったですが、青い空からオレンジ色に染まり波も無い湘南の海にオレンジゾーンを描いています


陽が沈み始めると富士山もうっすらと姿を浮かべ、陽が沈む位置には突然龍のような雲が現れ、その雲の変化と刻々と赤く染まる夕空の色に魅せられていました。


 











約15分の筋書きのないドラマでしたが、多くの観客からも感動の声が飛んでいました


弁天橋からも余り見られない絶景が望めました。


日本夜景遺産の一つの湘南海岸の絶景に感動していました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第9回 龍の口竹灯籠

2019年08月06日 | 祭り
湘南の夏の風物詩の龍口寺で「龍の口竹灯籠」が開催されました。

龍口寺の仁王門から境内の五重塔まで広い境内に約5000基の竹灯籠が灯り、幻想的な世界が創られていました。


仁王門からの多くの画が描かれた灯籠が置かれた階段を登り、素晴らしい彫刻に飾られた山門をくぐると、本堂前の広場には無数の竹灯籠の灯りが揺らめきライトアップされた本堂と五重塔が輝き、幻想的な世界が演出されています。






本堂もライトアックされて本堂内では、太鼓演奏や盆踊りが披露されて参拝者で埋め尽くされています。(撮影不可)


本堂脇には「令和」や「2019年」の灯籠文字が描かれて、インスタ映えスポットでしたね




青竹の中には、蝋燭の灯が揺らめき心温まる雰囲気が漂っています


本堂奥の五重塔へ向かう参道も灯籠が並び、五重塔は濃い桃色に輝き荘厳な雰囲気となっていました




塔内はこの日限定で特別開放されていて心柱や仏像が置かれ貴重な塔の内部構造を実感しました。


大書院の前には、青竹に施されたアート作品が飾られて竹美術広場となっています












境内の延寿の鐘も参拝客で長い列が出来ていました


多くの参拝客で大変な混雑となっており、押し出されるように光の路を経て境内を後にしました。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第21回 世界一大きい金魚すくいゲーム

2019年08月05日 | まち歩き
猛暑が続く夏本番となり藤沢市の夏の風物詩である「世界一大きい金魚すくいゲーム」が、藤沢の銀座通りで開催されました。




金魚すくいゲームは、これまで水槽の長さでギネス記録に認定されており、今年も63mの水槽に約3万匹の金魚が泳ぎ回っており、多くの金魚ファンの家族連れで大変な賑わいが見られました






会場では、多くの屋台が並びミニSL列車も走り大行列が出来ています


金魚すくいゲームが始まる前には、水槽前には金魚をすくう道具の「ポイ」を手にした子ども達が金魚の泳ぎ回る光景を見ながらそのすくい方をどうするか考えているようです(笑)




すくいゲームが始まると一斉に「ポイ」を入れて金魚たちを追いかけていましたが、金魚たちも簡単には捕まらないぞ~逃げ回り、あっと言う間にポイが破れて泣く子も見られ、簡単ではないようですね






約20匹すくった子は、自慢げに見せてくれましたね


準備された金魚が無くなり次第、ゲームは終わりますが、どれ位時間がかかったのでしょうか?
いつか挑戦してみたい誘惑を覚えてながら会場を後にしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域夏祭り・盆踊り大会

2019年08月04日 | 地域活動
夏休みに入り恒例の地域の「夏祭り」を地域の社会体育振興協議会と各自治会・町内会との共催で小学校校庭で開催しました。
朝から猛暑となっている中で、早朝から舞台や飾り付けなど会場の設営に追われ、午後からは各自治会・町内会による模擬店の設営など熱中症の心配をしながら準備に追われていました。



今年も地域の12の自治会・サークルの協力を得て焼き鳥や焼きそば、生ビール、カキ氷やヨーヨー、輪投げコーナー、お菓子すくいなど子ども達の人気店を準備し、どの模擬店も大変な人気を呼んでいました。




祭は、地域のエレキバンドの演奏に始まり、地元の伝統文化の太鼓保存会の演奏など、祭ムードが高まっていました。








途中、巡回訪問されていた市長が登壇されて、地域の繋がりによる活性化や一年後に迫った東京五輪2020で開催されるセーリング会場に向けて、我が街ふじさわを盛り上げていこうと、住民一体となっていました。


陽が暮れると、地域の子ども達が浴衣姿で集い、小学校の旧友たちも同窓会のように笑顔の輪が出来ていたようです。
盆踊りが始まると、舞台上には華やかな浴衣姿の子ども達が入れ替わりながら踊りに参加して可愛い姿を披露し、家族や友だちと楽しい踊りに夢中になっていました。






皆さんが踊りやすい「炭坑節」や「東京音頭」、「きよしのズンドコ節」が始まると、大きな輪が拡がり一気に盆踊りの雰囲気も最高潮となっていました。


昨今は、少子高齢化が進み自治会活動やイベント参加に消極的な動きが見られるが、今年も老若男女で約3000人が集い、祭りを通じてコミュニケーションの輪が拡がり苦労も多かったですが、感動の一日となり無事終了しました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイミング

2019年08月03日 | スポーツ
夏本番を迎えて市の秋葉台公園プールで今シーズン初のスイミングに挑戦してきました。
夏休みに入り屋内プールも屋外の流れるプールも家族連れで大変な賑わいとなっています。






一方、50mプールでは、平日でしたので期待以上に空いており、トライアルコースで泳ぎ込みのラッキーチャンスでした。


プールで暑さをしのげるかと思いきや連日の猛暑で温泉プールのように温水となっていました。
マイペースでゆっくり泳いでいましたが、一往復100mに5分以上かかり体力の衰えは隠せずアップアップしながら息が上がり大変でした。

途中の休憩タイムをはさみペースを上げてみましたがトライアルコースを往復し、2時間で50m×22本で1100mが限界でした。







屋外の噴水広場やせせらぎプールでは、さらに子ども達が増えて夏休みを楽しむ光景がみられます。






プールを出て公園内をスロージョグしていましたが、酷暑に耐え切れず早々に引き揚げてきました。


園内のこもれび広場の少女像も暑さに悲鳴を上げていましたね
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アートアクアリウム・2019~江戸・金魚の涼

2019年08月02日 | アート・文化
日本橋三井ホールで開催されている「アートアクアリウム」を観てきました。

今回は「江戸・金魚の涼」をテーマに江戸時代に庶民に定着していた金魚をベースにアートとアクアリウム(水族館)が融合したアート水族館として約1万匹の金魚が巨大な金魚鉢で泳ぐ大アートでした。
会場に入ると、巨大金魚鉢が並び光と音で幻想的な空間が出来ています


巨大なガラスのアクアリウムには、赤・青・黄・緑の光が当てられ水槽内を美しい金魚たちが泳ぎ回り、正に生きるアートとなっています。




巨大な金魚鉢の中を多くの女性が美を競い合いながら妖艶に泳ぐ様を表現した「大奥」です




江戸の花街の迫力ある美を表現した「超花魁」






七色のライテイングで花魁の華やかさも別世界に変わります




メインのアクアリウムの周りの水槽にも鮮やかな金魚たちが美しく泳ぎ回っています




色とりどりの水槽に身を委ねるような「ジャグジー」


天井に創られた水槽内をいろんな角度から見上げられる「天井金魚」



京友禅の着物を水槽に埋め込み、プロジェクトマッピングでリアルな金魚と融合して表現した「キモノリウム」


小さな水槽には、珍しい珍魚も美を競い合っています








優雅な舞を見ながら暑さを忘れる金魚の涼しさを覚える別世界のアート空間でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現代書道・欅会17人展

2019年08月01日 | アート・文化
先日、現代書道の会「欅会17人展」が銀座で開催され、知人の作品などを観賞してきました。

会場には、多くの書道愛好者が観覧されており、知人や出展者との賑やかな交流が見られました。
会の代表者の「切磋琢磨」と書かれた大作で、台紙の上に墨が飛び跳ねるような躍動感満ちた作品でした。


前代表者の遺作「俺も眠ろう るるり りりり るるり りりり・・・・・」や「蛍飛ぶ このたまゆらの刻惜しむ・・・」と書かれた流れ走る書体や、太字書「一刻」の大作に魅せられていました。


「デイライト 夜霧を払いた花は蘇るひまわりように~待とうよ夜明けのかなたから現れる明日を・・・・」と書かれた特殊な筆の運びの作品です


「ホタルは青い流れ星 空から落ちた流れ星・・だからホタルはもう一度空へかえろうと・・・・」と書かれた薄墨が流れるような書体に感動でした。


「山々の夏の目覚めに立ち会えば我もしずかに朝焼けてゆく・・・」の俵万智さんの詩文を書かれた作品です


「雨が降らなければ 太陽は薔薇を咲かせることができようか・・・」


大作の他に、小文字で糸を引くようなシャープな字体の針切の素晴らしい作品も約20点展示されて針切の書いてみたい書けない魅力に魅かれました


漢字やかなを織り交ぜた書体の見事な流れと空間のバランスなども素晴らしく、詠われた情景を連想しながら拝観していました。

展示会場を出ると、銀座四丁目のパワースポットと言われる銀座の恋の招き猫の「ごろべえ」が久し振りの再会ですが、三愛ビルの片隅にひっそりと隠れていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする