MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

日大バラ園見学

2020年05月16日 | ガーデニング

湘南地方で有数のバラ園である日本大学生物資源科学部の付属バラ園のバラが見頃となり、散歩がてら観てきました。

残念ながらコロナ感染防止のため、園内への入園は出来ませんでしたが、バラ園の周りの遊歩道からのみ見ることが出来ました。
当バラ園には、250種類900株が植えられていますが、全て研究課程で遺伝子解析手法を用いて品種改良された他では観られない貴重な秀作が見られます。
 園内には、赤・黄・白・桃色など多種多様なバラが咲き誇っていました。

深紅の華やかな姿の「つるエナハークネス」

 

名前は不明ですが、イエローバラ

 

八重の白薔薇 

純白色の「アイスバーグ」

鮮やかな赤一重の「アルテシモ」

壁面金網に生える代表的なバラ色の花

園内のバラの小径にも珍しい花々が咲き誇っていますが、外側から眺めていました

バラの花々からパワーを授かりバラ色人生を歩みたいと願っていました。

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長後ポピーガーデン

2020年05月15日 | イベント

市内長後のポピーガーデンのポピーの花が満開となっていました。

約5000㎡の広い花畑では、鮮やかな赤や桃色などの花で美しく彩られています。この日は、訪問者の姿もなく真っ赤な絨毯が敷かれたようなフラワーワールドとなっていました。

週末には、花摘み会も行われるそうですが、この愛らしいポピーが摘み取られるとはまだ早いのでは?と残念な気分になりながら、酔いしれていました。

開花前の蕾も多く見られますね~

今年は花畑には、散策路を増やして見学者の密集を避けるように配慮されていましたので、花を愛でながら花園を周回しながら、春風に揺れる姿に魅せられていました。

 

ポピーの花も色々な種類があるようで、一重や八重咲も見られますね~

ポピーガーデン近くには、素晴らしいツリーハウスが見られ、工芸館と名付けられていましたが、茶室や工房があるアート建築でした。

屋敷内には、石仏も設置されていましたね。

春の花ポピーの愛情満ちた美しさに酔いしれていました    

 

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朝ラン~引地川親水公園・ふるさとの森

2020年05月14日 | ジョギング

初夏の陽気の快晴のジョギング日和となり、マイコースの引地川親水公園を朝ランしてきました。

城下橋付近の富士見の丘からは、この日も雄大な富士の姿が見られ、今年はまだ白雪が多く覆った白峰の富士となっています。

富士の形に似た富士見の丘も、白いクローバーの花で埋め尽くされています

親水公園からふるさとの森に入り、アップダウンの続くクロカンコースを走り最頂部富士見ポイントへ向かいます。森の中では、絶え間なくウグイスなどのさえずりが聞こえ、パワーを感じていました。

最頂部の富士山のビューポイントに向かうと、青空を背景に雄大な富士の姿が見られました。

一休みして大庭神社に参拝してコロナとの戦いに負けないよう願ってきました。

大庭神社から親水公園に戻ると、初夏の花のシモツケの花が開花し始めています。

湿性植物園では、ザルガニ釣りの人気スポットですが、子供達の姿も無く静かな雰囲気でした。

藤の花も終わり、長いパーゴラのトンネルが続き、名残の藤の花も見られました。

引地川の左岸の桜トンネルも緑濃くなり爽やかでピッチも上がりました。

ホーホケキョのさえずりで見上げると、木々の枝を飛び回るウグイス?をラッキーにも撮らえました(笑)

コースの樹々の間に見られる湘南のスカイツリーも鮮やかな姿でした~

鷹匠橋の鯉溜まりでは、この日も百匹近い鯉が泳ぎ回っています。

引地川の右岸の桜並木も爽やかなミドリの風を受けて軽快さを感じヤッホーでしたね  

エントリーしていた季節のレースも無くなりましたが、初夏の季節を感じながらの朝ランは、最高でした。

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暇な画家の一日~横浜スケッチ

2020年05月13日 | 水彩画

この日は、朝から猛暑で外出を控えて以前に出かけた横浜山下公園やゾウの花パークなど筆を取っていました。

山下公園付近は、先月、仲間とスケッチ会の予定でしたが、コロナに負けてスケッチ会も行われず、好きな山下公園のシンボルである氷川丸をモチーフに描いてみました。

白灯台や停泊する遊覧船を組み込んだ構図です。

2枚目は、象の鼻パークでのみなとみらいエリアを背景に停泊船に挑戦してみました。

最後は、知人の竹林に生えるタケノコですが、写真をベースにした想像図です。

マイガーデンに咲いたデンドロビュームですが、白い花を描くのも苦労します。

コロナとの戦いも想像を超える状況となりましたが、一日も早く収束することを願いながら描いてみました。

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ブラ散歩~新林公園

2020年05月12日 | まち歩き

先日、市内の新緑の新林公園をブラ散歩してきました。公園内は新緑の自然の尾根伝いに約1.5キロのアップダウンの山道が続き、憩いの公園となっています。

冒険広場の山路の登り口から 山道に入り展望台からは、辻堂海岸や相模湾を一望する湘南海岸の絶景が望めますが、富士山は雲の中でした。

展望台から森の中に入ると、ちょろちょろと枝を飛ぼ回るリスの姿が見られ、足が止まりました(笑)

長い急坂の階段や手摺のある木製の橋を渡り、左手には新緑の深い谷が続き、野鳥のさえずりが絶え間なく聞こえていました。

冒険広場から約15分で再頂部の見晴台に着き、霞んだ江の島や相模湾が望めます。

最頂部から深い谷を望みながら急階段を下る道は、シダ植物画群生してシダロードとなっています。

途中、鎌倉・横浜の光景も望めました。

雑木林の小径には、明治時代に造られた「獣(シシ)落し」という動物を捕まえる穴が掘られており、この雑木林には多くの獣たちが棲んでいたようです。

葉桜となったヤマザクラの大木です。

長い急階段の坂道を下り、古民家に到着。古民家は江戸時代の旧小池邸で茅葺の風格ある建屋で今も当時の風情が感じられますが、この日は閉鎖されていました。

湿性植物区では、池の手前には、巨木のラクウショウ(落羽松)の気根が顔を出していますが、根から呼吸をしていますが、実生はまだ見えません。

公園の中央に在る湿性植物園はハナショウブが咲く名所ですが、まだ開花は見られず、木道が伸びる静かな光景が拡がっています

木道の先には、谷戸の真中に川名大池があり、バードサンクチュアリとなっており、野鳥観察用の窓から覗くと市の鳥であるカワセミの姿は見られませんが、ウグイスなどの野鳥のさえずりが響き亘っていました。

大池の周りの樹林の中にも、シダ植物が群生しておりシダの林となっています

シャガの花も満開となって彩りを添えていました。

約一時間弱のウオーキングでしたが、初夏の森林浴を満喫したました。

 

 

 

 

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小田原城址公園散策

2020年05月11日 | まち歩き

小田原石垣山の一夜城を散策の後、早川口を経て小田原城址公園を散策してきました。

瓜生坂の急坂を上り丘の上からは、八幡山の上に立つ雄大な小田原城を望めました。

二宮尊徳翁を祀る「報徳二宮神社」に参拝しましたが、新コロナ感染でこれまで経験したことのない苦難の時代を迎えたこの時代に、救って欲しいとお願いしていました。

境内は、新緑に萌えています。

季節の花「御感の藤」は、既に殆ど散っていましたが、樹齢180年を超える見事な姿に感動を覚えていました。

南曲輪のハスの池には、蓮の葉が大きく生える中で、サギたちが初夏の雰囲気を楽しんでいました。

北条五代まつりでは、城内で一番賑わう御茶壺曲輪には人影も無く素晴らしい銅門が見られ、画になる光景です。

馬屋曲輪から望む住吉橋

内冠木門との二重門の馬出門ですが、北条五代まつりでは、武士達の大行列が進行する人気の名所です

二重隅櫓の櫓台の石垣

石垣による堅固な桝形門

門の中には、大きな木材の梁も見られます

銅門の内側

本丸の正門である常盤木門の石垣も堅固に積まれています。

本丸に入ると、この日は人影も少なく天守閣も閉館されて静かな雰囲気でしたが、青空に聳える巨松とコラボした絶景が望めます。

御用米曲輪の史跡には、多くの樹木が植栽されて「史跡と緑の共生」が復元されています。

久し振りに静かな小田原の石垣山や小田原城址公園を巡り、難攻不落の小田原城と言われる小田原城の歴史を学ぶお散歩でした。

 

 

 

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小田原石垣山一夜城ハイキング

2020年05月10日 | 山行・ハイキング

今年は、新コロナ感染防止のため春の一大祭りの「北条五代まつり」は、中止となりましたが、GW明けの快晴の日となり、小田原の石垣山一夜城から小田原城を巡っていました。

箱根登山鉄道の入生田駅をスタートし、長い急坂を経て石垣山へ向かいます。

入生田駅近くの早川に架かる太閤橋際には、小さな祠と石碑が立ち、歴史の道のスタートです。

太閤橋の名前も秀吉の一夜城に通じる由来の名称で、上流には箱根連山が聳えています。

坂を上る途中には、溶岩を使った土留めの石垣の段々畑が見られます。

畑には、板状節理の大岩も見られますね。

さらに上に向かうと、段々畑が続き、江戸城の石垣用の石材が保存されています。

さらに、坂道の両側の斜面には、石垣があり大岩や矢穴が残されています。

箕ケ窪橋の下には、「早川石丁場」があり、山の斜面の大石を江戸城の石垣用に化工された跡のようです。

加工した石を運んだ石曳道が残されています。

姫ノ水橋からは、箱根や丹沢などのパノラマ風景が見晴らせるビューポイントとなっています。

その先には、スタジイの大木

太閤橋から45分で石垣山一夜城に着きました。

一夜城は、秀吉が居俵北条氏を攻める時に造った関東初の総石垣の城で、城内には、石垣が積まれた当時のままの石垣の城郭が残されています。

馬屋曲輪の石垣

櫓台跡ですが、面影は判りません・・・

石垣山の天辺(241m)からの眺望も最高です。

井戸曲輪

本丸跡の芝生広場にはシャガの花が咲き誇っています。

展望台から小田原街や相模湾を望む光景ですが、秀吉も同じ光景を見ていたのでしょうか?

天守台跡

西曲輪

一夜城を巡って早川漁港まで長い坂道を下りますが、一夜城に関わった8人の武将達の説明版が並び秀吉との因果関係も学べました。

坂の途中では、富士山砦や総構の眺望を眺めながら早川漁港を目指してジョグっていました。

坂道の終わりに、秀吉公の味方だった堀秀政の供養塔と海蔵寺に立ち寄ってみました。

海蔵寺には、秀政が祀られていますが、境内には6地蔵と古い庚申塔群が設置されています。

一夜城から35分で早川漁港に到着しました。

漁港からハイキングコース最後の「早川口遺構」に向かいます。

この遺構は、秀吉の攻めに備えて造られた総構の一部で、土塁と堀を二重にした造りで現在は公園となっています。

この後、見どころの小田原城の城址公園へ向かいました【続く】

 

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ぶらりJOG~里山・堤十二天古墳群

2020年05月09日 | ジョギング

快晴のジョグ日和となり、湘南スリーハンドレッドCC周辺から茅ヶ崎の里山をジョグっていました。

スリーハンドレッドでは、プレーヤーの姿も見られず閑散とした雰囲気で野鳥が飛び回る光景が見られます。

ゴルフ場から堤スポーツ会場周りの里山の丘の上からは、この日も雄大な富士が望めてテンションが上がっていました。

尾根道を経て里山の奥の細道に入ると、「堤十二天古墳群」の円墳と前方後円墳の2基の高塚古墳が残されています。

径約20mの円墳

幅15m×全長30mの前方後円墳

古墳の奥には、長い墳丘が続き、古墳時代の趣が保存されていました。

古墳群の周辺も背丈が高い竹の林が続き古代のロマンチック街道となっていました。

竹林を抜けると、突然足元に約1m程のマムシ?が現れてびっくりでした 

自然豊かな里山の光景に魅せられた朝ジョグでした。

 

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花見散歩~成就・なんじゃもんじゃの木

2020年05月08日 | まち歩き

快晴の富士見日和となり、茅ヶ崎甘沼の成就院の名木「なんじゃもんじゃの木」を見にぶら散歩してきました。

成就院は、先月にも花まつりが行われた400年以上の歴史ある名寺で、春には「なんじゃもんじゃの木」の花咲く名所となっています。

境内の高台の隅に咲く「なんじゃもんじゃの木」は、学名は「ヒトツバタゴ」で元東大総長だった茅誠司氏の居宅から移植されたそうで、枝の上に雪が積もったような清楚な姿で咲き誇っています

本堂前にも鉢植えの若いなんじゃもんじゃの木が花をつけています。

この日は、本堂周りも人影もなく静かな雰囲気でしたが、清楚な造花のアジサイの花が飾られていました。

境内には、不動明王のレリーフ前では護摩供養も行われる邪気払いのスポットとなっています。

境内には、弘法大師空海像と願い事を叶えてもらえる「一言大師」が祀られています。

高台の樹木墓地からは、初夏とは思えないような真白き富士が輝いていました。

見どころ多い境内を散策してから急坂を上り、湘南スリーハンドレッドの正門前の富士見スポットの花壇からの絶景です。

成就院近くの古民家には、樹齢400年近い欅の大木が見られ、市の名木に指定されています。

また近くの「甘沼八幡大神」に立ち寄ってみました。八幡大神は、甘沼村の鎮守様として歴史ある名寺でしたが、境内には多くの史跡などが見られ歴史の重さが感じられます。

古い庚申堂と逆さ💛が刻まれた祠が見られます。

長い坂上の殿山公園に上がり相模湾を望む展望台で、快晴の湘南の展望を眺めながら一休みでした。

殿山公園から赤羽根の富士見ファームの杉林の道を経て、湘南の丘へ向かうとさらに富士の絶景が望めて最高のひと時でした。

 

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境川フジロード巡り

2020年05月07日 | まち歩き

藤沢市の市の花「藤」の花が咲くフジロードの「境川・フジ水辺ロード」を巡りで、白旗神社の義経藤や弁慶藤を見て、遊行寺へ向かいました。
遊行寺の藤は、昭和初期の古木の藤のようで、幹は空洞になっていますが、複雑に小枝を張り巡らせて藤棚から空に向かって伸びる異様な姿で咲いています。

藤の木の横には、鯉のぼりが吊るされて子供に日を祝っています。

遊行寺のシンボルである大イチョウは、昨年大枝が台風で折れましたが、勇壮な姿で新緑に萌えています。

境内奥の宇賀神社は、徳川氏の祖とされる有親公の守り本尊といわれ、徳阿弥と改名され、宇賀神に子孫繁栄を請い勧請されたようで、金福を呼ぶ神として開運弁財天なっていました。

歴代上人御廟所には、中央に開山塔、左右に歴代上人の墓塔が並ぶ聖地となっています。

本堂の裏の長生院には、浄瑠璃で名高い小栗判官・照手姫ゆかりのお寺で、照手姫と小栗半官・十勇士の墓があります。

藤沢宿の歴史スポットを巡ったあと、大鋸公園近くの「藤稲荷」に向かいました。百段坂の丘の上に藤沢で一番古いお稲荷さん「藤稲荷大明神」が鎮座しており、名前の通りフジロードの名所ですが、階段の横に山藤の枝が生えていますが、花は開花していませんでしたね

稲荷社の周りは、大木に囲まれてパワースポットとなっていました。

藤稲荷から藤沢市役所へ向かうと、多くの藤棚が設置されていますが、昨年本庁舎が完成したばかりで、フジの木も新しく開花はしていません。

秩父宮体育館横の旧近藤邸では、珍しい八重の黒龍藤が見られましたが、既に見頃を過ぎて散ってしまい期待外れでした。

引き返して引地川沿いの城下橋の藤は、色鮮やかに満開となっていました。

今年は、例年になく開花が早いですが、市内の公園や個人宅にも咲き、優雅な市の花の姿に酔いしれていました。

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白旗神社~藤の花

2020年05月06日 | まち歩き

子供の日を迎えて白旗神社で開催される恒例の「牛若まつり」は、残念ながら新コロナ感染予防のため中止となりましたが、この時期満開となる「義経藤」と「弁慶藤」を見てきました。

五条の橋ではありませんが、「御典橋」には、鯉のぼりが泳ぎ子供の日を祝っています。

大鳥居の脇には、義経公に仕える武蔵坊弁慶の勇壮な銅像が新しく設置され子供たちの人気スポットとなっています。

懐かしい京の五条の橋や長い薙刀を振り上げて牛若を見上げる姿に見惚れていました。

義経藤は、白い房を延ばして純白の美しさを誇っています。

弁慶藤も約60cmに延びて義経藤に負けない姿を誇っています。

境内の参道脇には、市の重要文化財に指定されている、江の島弁財天道標や20数基庚申塔群が並び藤沢宿の名所となっています。

手水舎では、龍の木鼻や天井画が見られ、手水社とは思えない立派な様式となっています。

白旗神社の近くの常光寺の裏にある弁慶塚へ向かいます。

弁慶を祀る八王子社跡があったとされる高台には、弁慶塚や多くの石塔が残されています。

弁慶塚の前には、古木のタブノキが立ち、幹には大きな穴が出来ていますが、今も大きく天に向かって大枝を延ばしてタブノキの強い生命力を感じます。

タブノキの傍に、小さな弁慶塚と庚申尊の石碑が立っていますが、やや寂しい光景でした。

藤の季節本番で、市の花「藤」の優雅な姿に感動しながら、次の藤スポットへ向かいます【続く】

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暇な画家の一日~水彩画

2020年05月05日 | 水彩画

外出自粛の中で雨の一日となり、外出を控えて筆を取っていました。

七年前に他界した愛猫の姿を懐かしく愛情込めて描いた一枚です。

描いて描いてニャ~ンと優しい姿で近寄ってくるご近所の可愛いnanaちゃんです。

旬の甘夏みかんにトライしましたが、味は最高でしたが、仕上がりは最低でした(笑)

この時期はスケッチシーズンですが、外出ままならずモチーフも限られ、久しぶりに描く楽しみを実感した一日でした。

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ブラ散歩~藤の花巡り

2020年05月04日 | まち歩き

夏日となり市の花、藤の花も見頃となり花見散歩してきました。

大庭城址公園には、城郭をイメージした長いパーゴラが設置されており、まだ満開ではありませんでしたが、開花したばかりでGW期間中には見頃を迎えそうです。

引地川親水公園では、長い藤棚には、30本の藤の木があり木によって満開となったものやまだ開花していないものもあり、つつじとコラボした春の花をGWを過ぎても長い期間に楽しめそうです。

親水公園近くの稲荷山成就院の藤も満開となって、長い花房が春風に揺られる光景が楽しめました。

山門の横には、鎌倉の裏山で見つけられた椿の古木の根が、鶴と亀の姿や男女のシンボルのような形が見られたことから成就院に奉納されたそうで、大日如来が彫られて貴重なアート作品となっているようです

僧侶に案内いただき参拝させてもらいました。本尊は、珍しい愛染明王です。

親水公園に戻り藤棚も見事な藤のトンネルとなっています。

桜並木ロードでは、人影も少なく寂しい光景でしたが、白熊のような大型犬のグレートピレニーズがお散歩し、子犬と触れ合うシーンが見られました。

緑の桜並木には、葉桜となったサクラに代わって淡紅色のタニウヅキの花が咲き始めてウヅキロードとなっています。

親水公園から二番構公園へ向かうと、L字型の藤棚が設置されて古木の三本の藤が長く枝を延ばしていますが、今年は開花はまだ先のようで、寂しい姿でした。

さらに、二番構公園から大庭台墓園に向かうと、広い公園の中央のお休み処には、ほぼ満開となった藤の花が花房を延ばして美しい姿を見せていますが、人影は見られませんでしたね。

今年初の夏日となり、春の花の見納めかと思えるほどでしたが、市の花のフジの優雅な姿に魅せられていました。

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ブラ散歩~川名清水谷戸

2020年05月03日 | まち歩き

藤沢の三大谷戸の「川名清水谷戸」を久しぶりに散策してきました。

「川名清水谷戸」は、市の北部地区の「遠藤笹窪谷戸」や「石川丸山谷戸」と共に、三大谷戸と言われ、中でも一番大きな谷戸で、広大な流域に水田や沼地が残されて、昔の原風景がそのまま保存されて自然保全地区になっています。

切通しのような小道を抜けて

谷戸に入ると、広い田園風景が見られ、ケロケロ・・・とカエルの声がコダマし、夏にはホタルの光も見られる秘境となっています。

深い森の奥には、やぐらのような横穴も保存されていますが、由来は不明でした。

ミズバショウの花も咲き始めています。

自然の森の先には、笹竹に囲まれた大きな池があり、人影も無く鳥のさえずりが響く神秘的な秘境となっています。

池の先には、厳しい鎖場のような小径もありますが、倒木などで進めませんでした。

一巡りして谷戸から戻り「神光寺」に立ち寄ると、寺の高台の斜面に横穴古墳群が残されており、七基の墓が確認された古墳時代の史跡として指定されています。

本堂の裏にも、大きなやぐらや岩屋には石仏が並び、由緒ある珍しい石仏群でしたね。

川名地区の入口には、早良親王と鎌倉権五郎景政を祀る「川名御霊神社」に立ち寄ってみました。

高台の上に、鎮座する本殿には、珍しい神紋が飾られています。

本殿横には、福禄寿が立ちにこやかな笑顔でお迎えいただきパワーを授かっていました。

緑豊かな自然の森に癒されたひと時でした。

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引地川・フジ史跡ロード巡り~舟地蔵公園・長久保公園

2020年05月02日 | ジョギング

藤沢の市の花「藤」も見頃を迎えて、この日は引地川沿いのフジ史跡ロードを巡ってきました。

舟地蔵公園では、珍しいトレリスの藤が見られます。

藤棚の藤は、開花したばかりでした。

引地川の高名橋付近では、この日は鯉達に混じって亀も泳いでいます。

長久保公園に着くと、藤棚のフジも見頃を迎えていましたが、花見客の姿は見られませんね。

広い公園内の展望テラスからは、江の島も望めます。

恒例の春の花まつりは、中止となっていましたが、花のプロムナードには、赤・白・黄の色とりどりの春の花々が美しく咲き誇っていました。

樹木見本園では、珍しいカルミアやライラックの花が咲き始めていました。

八部公園に向かうと、藤棚のあるテニスコートなど閉鎖されており、ヤシの木の広場も人影は見られませんでしたね。

折り返して引地川緑地公園では、藤も見頃を迎えていました。

引地川では、ゆりかもめは北へ帰ってその姿は見られなくなりましたが、白鷺が飛び回っていました。

夏のような暑さを覚えながらの藤見ランでした。

 

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