構想の練り上げ、実行委員会立ち上げ、諸条件の整備、問題作り、行政の後援取り付け等々。
同時進行で、報道機関への説明・対応。市報掲載の働きかけ。
水面下の水かきおよそ10ヶ月。いよいよ「岩国検定」誕生!陽の目を見る段階に入った。
受験申込みの受付開始が昨日9月15日。当然のことながら申込み葉書は届き始めている。
10月30日の申込期限まで、口コミ・地元ケーブルテレビ報道など、広報作業はまだまだ続く。
現在のところ、岩国検定の話題沸騰とまでは行かないが、ことここに至って何おか恐るることやある。
やるっきゃない! やるだけである。
何事にも割と冷静な岩国市民の燃えない風土を繁栄して、正直なところ、今一歩の関心の高さが実感できない不安はなきにしもあらず。
ただこの不安は、入学試験・入社試験を目前にしたときの、漠然とした不安が先に立つあのときの心境に似ている。
目標300人。完全にクリアー出来る絶対的な自信を持ちたい。
が、これは飽くまでも他力本願。個々人の、ふるさと岩国を愛する度合い・地元への関心の深さなどが問われているのであって、主催する我々の力の及ぶところではない部分もある。
直近の定例会に出席した実行委員10名に、受験者数予想を投票させた。
言ってみれば「踏み絵」である。
結果は、人間の正直さが表れた。あれほど苦労し努力したことと、受験者数の予想が一致しなかった。
計り知れない心痛・足を使った実行動を、この目で逐一見させてもらった実行委員代表が、受験者予想投票の数字を見て、枕を濡らした(冗談)と本音を漏らされた気持ちが分かる。
兎に角、賽は投げられた。「吉」と出る結果を期待するしかない。
( 写真: 新聞という新聞で幅広く報道してもらった新聞記事 )
同時進行で、報道機関への説明・対応。市報掲載の働きかけ。
水面下の水かきおよそ10ヶ月。いよいよ「岩国検定」誕生!陽の目を見る段階に入った。
受験申込みの受付開始が昨日9月15日。当然のことながら申込み葉書は届き始めている。
10月30日の申込期限まで、口コミ・地元ケーブルテレビ報道など、広報作業はまだまだ続く。
現在のところ、岩国検定の話題沸騰とまでは行かないが、ことここに至って何おか恐るることやある。
やるっきゃない! やるだけである。
何事にも割と冷静な岩国市民の燃えない風土を繁栄して、正直なところ、今一歩の関心の高さが実感できない不安はなきにしもあらず。
ただこの不安は、入学試験・入社試験を目前にしたときの、漠然とした不安が先に立つあのときの心境に似ている。
目標300人。完全にクリアー出来る絶対的な自信を持ちたい。
が、これは飽くまでも他力本願。個々人の、ふるさと岩国を愛する度合い・地元への関心の深さなどが問われているのであって、主催する我々の力の及ぶところではない部分もある。
直近の定例会に出席した実行委員10名に、受験者数予想を投票させた。
言ってみれば「踏み絵」である。
結果は、人間の正直さが表れた。あれほど苦労し努力したことと、受験者数の予想が一致しなかった。
計り知れない心痛・足を使った実行動を、この目で逐一見させてもらった実行委員代表が、受験者予想投票の数字を見て、枕を濡らした(冗談)と本音を漏らされた気持ちが分かる。
兎に角、賽は投げられた。「吉」と出る結果を期待するしかない。
( 写真: 新聞という新聞で幅広く報道してもらった新聞記事 )