「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「やっぱり気持ちいい」

2010年09月17日 | 岩国検定
地元岩国のケーブルテレビ「アイキャン」が、満を持して、岩国検定全般の取材にやってきた。
実行委員会設立の動機・経緯・進捗状況等々の詳細を、代表にインタビュー。
他の出席委員全員に、それぞれのポジション、主な役割等々インタビュー。

これまで、新聞各社や民放テレビなど多くの取材に対応してきた。
それらの総決算の感じがする、なまめかしい映像取材であったと思っている。

「岩国のことをもうちょっと知ることで、岩国をもっと好きになって欲しい」
「我が住む町の、歴史・文化・観光・自然・人物・市勢・・・・など幅広く、ちょっとだけ振り返って欲しい」
「点を取るためだけの試験ではない。先ずは会場に来て問題を手にとって読むことで、自然に岩国を理解し、身に付けて欲しい」
我々実行委員会の意図するところを、今一度アピール出来るメディアが力を貸してくれることは実に有り難い。

代表を始め、委員全員が共通して持っている「わが町を愛する素朴な思い」を市民感情の中に注入したい。
こんな願いが、多くの市民に伝わり、さざ波を起こし、やがて大きなうねりとなる起爆剤の役割をアイキャンが果たしてくれればこの上ない。

それにしても、マイクを向けられ、カメラを回されるとどうしても唇の乾く気後れを禁じ得ない。
こんなはずではなかったが、と思っても頭の中を整理しきれない内容が渦巻いてしまう。
結局何をしゃべったのか。それでもやっぱりインタビューは気持ちいい!!

10月10日の週、本放送が楽しみだ。多くの市民に我々の声を届けたい。

      ( 写真: アイキャンのインタビュアーとカメラマン )
コメント (6)
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