農天市場のオープン日、7月の第一土日を控えた昨日は相変わらずの超多忙。
朝から野菜を収穫し、3カ所に出荷し、その後は山の畑でニンジンの畝つくりと種蒔き。
焦って11時に山を下り、農天市場のオープン準備。
そして、大慌てで昼食の後、午後の大仕事に。
二月に上映された「ベトナムの風に吹かれて」の上映の実行委員の仕事に疲れ果て、もう関係しないぞと思っていた。
でも、そこは頼まれたらいやとは言えない越後の男。11月にホーチミン市で行われるジャパンフェスタのお手伝いに。
JA北魚沼、魚沼市当局とコンタクトを取り、映画関係者を伴っての訪問の約束を取り付けていました。
小出駅まで、迎えに上がりJAとの約束の時刻までに小出郷文化会館を訪ねて御礼とご挨拶。
その後午後2時からはJA北魚沼の経営管理委員長(組合長)をはじめ3人の要職者と懇談。
さりげなく、スベルべがお話の進行役と仕切り役を務めさせていただく。
終えて、次は市役所で市長、担当室長2名との懇談。
市長にも理解を示していただき、大いに心強い感触を持ったのでした。
さて、帰宅して農天市場のオープン準備の仕上げ。
夕方6時を告げるチャイムを聞くころには、脂汗状態でダウン寸前。
午前中に大きなテーブル類は並べて、洗浄はスベルべママにお願いした。
夕方帰るときれいになって洗った水もほぼ乾いています。
これも昨年の写真ですが、夕方こんな姿になり、トラクターを格納しました。
でも、しばらくトラクターから降りられず、ハンドルにつかまったまま荒い息をついていました。
さて、朝からは野菜の収穫に励みましょうか。
そして、雨が予報されているので、降りだす前にニンジンも播いて来たい。
まだ品数十分とは言えませんが、今の時期にそろえられる野菜は懸命に揃えました。
一年ぶりの農天市場のオープンです。皆様のお越しをお待ちしています。