畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

バドミントン、懐かしのプログラムを入手

2016-07-10 04:35:15 | バドミントン


 先日、母校でもある小学校にバドミントンのコーチとして出かけた際に貴重なものを頂きました。
もう一人のコーチの相棒は、現役の選手でもあり、その関係で余ったプログラムをプレゼントしてくれたのです。



 平成28年度、第35回大会ですって。中越地震の年には中止になりましたから実質36年目ですね。
この第一回の大会から、監督兼選手として出場し続けたスベルべでした。



 毎年こんな日程で、新潟県の中越地域を転戦していました。
長岡市北部体育館なんて、懐かしさと恥ずかしさが入り混じった思い出。

 第一回大会で、なんと女性ペアと対戦し、熱戦ではありましたが負けてしまったのです。
当時は珍しい女性ペアの試合ということで、たくさんの観客が見物に来た中での敗戦でした。



 こんな見事な看板を作ってくれた後輩たちに後事を託し引退したのは7~8年前。
一時期は15部の中の4部まで昇格して頑張っていたのでしたが・・・・。



 この年辺りを頂点に、職場の勤務関係がそろわず、結局解散したようです。
創始者のスベルべに連絡が無かったことは悲しかったけれども、致し方ないですね。



 その後、還暦を過ぎてからも乞われて別のチームで出場もしてみました。
なんと、若いペアを相手に、テクニックを存分に発揮して勝利を得たのでしたよ。



 うわー、懐かしいなー。昭和58年度第二回とありますよ。
バックハンドサービスの体制に入っているのが、若き日のスベルべです。

 30歳を超えてから熱中したバドミントンは30年以上も続けました。
生来運動は苦手のスベルべではありましたが、人間何か一つは取り得もあるものですね。

 今、こうして元気に毎日働けるのも、バドミントンのお陰の部分も大きいと思います。
そうそう、サラリーマンとしての現役時代も多くの職種の仲間と知り合えたり、大きな財産となりました。

コメント (4)
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