おや、新潟店「ファームテーブルスズ」のさりげなく置いてあるぞ。
そう、スベルべも後押しし、新潟への進出が決まったのでしたがあれから三年かな。
こんなお店の展開で、「ちぃぼう」は父上のお店。
それ以降の四店舗の開業には少なからず関係してきたスベルべなんです。
いろいろな偶然も重なり驚かされました。
この「山田茂久商店」は新潟で唯一残っているワッパ、曲げ物のお店。
当主はまだ若く、奥さんはなんとスベルべの娘の親友なのです。
直接関係は無いけれど、桐製のプレートを提供している加茂の家具メイカー「カリモク」さんもご挨拶。
おっとっとー、酔いが回ってきたぞー。
スベルべのジャガイモが並べられていますよ。
このハーブセット、バジルセットももちろん我が家の畑産。
売り場のかなりの面積を占領しちゃっています。
カウンター越しに来客にお店のコンセプトなどを説明するオーナーシェフ。
「わー、今日は直接将さんのお話が聞けるー!感激!」なんて女性の声さえ聞こえます。
長岡の鈴木将から新潟の鈴木将としてますます知名度が上がり、あちらこちらと忙しそう。
でもね、翌朝は新潟では名前の知られたお店のメンバーをスベルべの山の畑に案内するのだからね。
(続く)