なかなか分かり難い場所と聞いてたけれど、黄色のキッチンカーですぐにわかりました。
この目立つキッチンカーは、我が家への野菜の仕入れに使われることさえあります。
マイクを握って、店のコンセプトなどを説明するオーナーシェフの「鈴木将」氏です。
なんだか、氏って言うのも変かなー、何せ同じ高校の年の離れた後輩なんですから。
最近はすっかり売れっ子になっちゃって、あちらこちらに引っ張り出されているようです。
我が家に来るのも、その忙しいスケジュールを縫って、来訪し昔のようにお茶を飲んで帰ることも最近は無い。
挨拶兼コンセプトの説明を感心して聞いているうちにいきなり、スベルべにあいさつの依頼。
オープン前から頂いていたビールと会場の雰囲気に酔っていて、少し慌てて変な挨拶を。
次いで、関係者の紹介です。主に、野菜やおコメを供給している人たちですが、赤ちゃんを抱っこしているのは、
新聞新潟日報にも隔週で連載されている「希望集落」の筆者「坂下直子」さん、現姓「佐藤」さんです。
と、ここまでは普通の想定された通りのレセプション。
ところが・・・・・、ここでハッピーバスディーが歌われ始めスベルべの誕生日が紹介されました。
小さな飾りつけを施されたアイスクリームのケーキの花火に点火されます。
図々しく、何回かオープンセレモニーの日はスベルべの誕生日だなんてアピールしちゃったからなー。
そして、お店のスタッフが寄せ書きをした色紙をプレゼントしてもらいました。
長年付き合っているうちに、皆さんともすっかり顔なじみになってしまっているのです。
次いで、なんとスベルべママにも色紙のプレゼント。
同じ月、7月の23日生まれだということも教えてしまっていたのです。
我が家の山の畑に皆さんで収穫体験に来たり、慰労会にご一緒させていただいたり、
そうそう、6年前の水害の時は片付けの手伝いに来ていただいたり・・・・・。
家族というか、親しい中の友達って感じのスタッフたち。
結構スベルべ夫婦を大切にしてくださいますから本当にありがたいお話です。
(終わり)