山の畑で、山菜や野菜たっぷりの朝食の後は下の農天市場の畑へ。
ゆっくりして頂きたいのだったけれど、何せ次は山古志地区の畑見学だとか。
ここの説明はスベルべママの独壇場。
エディブルフラワーとハーブ類はスベルべママの専門分野でもありますから。
みなさんが香りをかいでみたり、口にしてみたり。
「ディル」と「フェンネル」の実の味の違いなんて驚いていらっしゃいましたね。
新潟市内の居酒屋ではいずれも名だたるメンバー。
気さくなメンバーで、とてもそんな雰囲気には感じなかったけれどもカウンターに入ったらさぞかし・・・。
「居酒屋甲子園」と言うイベントがあり、昨年の優勝者と一昨年の準優勝者も入ったメンバーです。
少し大げさに言うならば、明日の新潟の居酒屋、レストランを背負うメンバーかも知れませんよ。
この彼の右耳の脇には、フェンネルの実が房のまま挟まれています。
やはり、この世界で名前を売る彼らは、単に料理の腕だけではなくユーモアのセンスも併せ持っていますね。
でも、驚くのはこのメンバーを我が家の山の畑に、しかも朝食を紹介したいという「鈴木将」マスター。
本当に長岡の「鈴木将」から新潟の「鈴木将」へと大きく成長している姿を垣間見る思いでした。
(終わり)