神戸の叔父から届きました
早速 夕食に
焼いて ニンニク醤油かけて戴きます♪
叔父さん 有難う＾＾
付け合わせは 人参 ジャガイモ 茄子 トマト
ワカメのお味噌汁とサラダ
私立探偵Ｖ・Ｉ・ウォーショースキーは 恩師であるメアリ・アンに頼まれ女子バスケット部のコーチを引き受けた
彼女も育った貧しい地域
希望は奇跡のように少ない場所だ
そこで生徒の一人から 母親が聞いて欲しい話があると―相談を持ち掛けられる
それは彼女の働いている工場で最近奇妙な事が続いて起きている―と言うものだった
平行してバスケット部を指導してくれる後任の本職のコーチと 金を出して応援してくれるスポンサー捜しを始めたＶ・Ｉことヴィクトリアは 経営者がこの地域出身で会社持つ大企業バイ・スマートの一族の一人で希望に燃えるビリーから連絡を受ける
それがヴィクと事件との出会いだった
事故に見せかけて放火された工場
家出したビリー
姿を消した少女
ヴィクの恋人モレルの友人の女性記者マーシナは取材中に知り合ったヴィクの妻子持ちの幼馴染みと自由な恋愛を楽しむが 瀕死で発見される
彼女の追っていた事件とは
誰が彼女を襲ったのか
やがてマーシナが襲われたらしい現場を調べていたヴィクは 犯人達と出会ってしまった
事件を追うことにはタフなヴィクだが へこたれる事も 撃たれたり傷つく事も多い
満身創痍で それでも事件を追い正義を求める
最初の登場から２５年を越えた
新刊を見つけると ああ まだ続いていたんだと感慨も深いものがあります
キャスリーン・ターナー主演で映画化された事もあります
確か三年前にも自衛隊から 黄緑色の封筒で届いたのですが
高校卒業見込みの長男宛てに届きました
八月に説明会があり 希望して申し込めば 船などにも体験乗船出来るとか
盛んに羨ましがるのは娘のほう
「いいな・・・」
走るのも早い
高い所も平気
サバイバルやりたい！
でも娘は 科目の好き嫌いが激しいので 間違いなく試験が無理でしょう
そして長男は 「日本を離れなきゃいけない仕事にはつかない」 （ああ何て夢のない奴）この時期 塾の勧誘以外にも 外国の大学からのお誘いも届きます
自動車学校からの案内とか
ただふと思うのは 私が高校卒業の前には あちこちから就職の案内も届いていました
それだけ 不景気―と言うことなのでしょうか