未来へ送られた若者達
その未来は過酷で 異常気象 肉食獣 疾病 色々な試練が 彼らを襲う
未来へ来た若者達にもグループにより 過去を出発した時間差があることが 判ってくる
彼らは新しい平和な世界を築き上げる事が出来るのだろうか
未来へ送られた若者達
その未来は過酷で 異常気象 肉食獣 疾病 色々な試練が 彼らを襲う
未来へ来た若者達にもグループにより 過去を出発した時間差があることが 判ってくる
彼らは新しい平和な世界を築き上げる事が出来るのだろうか
分野別 悪口の分析
そして でもね―という擁護 もしくは弁明
巻末の長嶋一茂氏との対談も楽しい
某週刊誌にて某氏から三流と呼ばれ 更にその「三流命名」に共感する読者もいましたが
そうした方に読ませてあげたい対談です
長嶋一茂氏を三流呼ばわりするのは―三流にも五流にもなれない・・・人間の僻みだと思います
親父の長嶋茂雄には ちょっと抜けてるお笑いエピソードあたりしか ケチつけられない
じゃ息子に 勝てない この無念さをぶつけてやろう―てな感じで 実に見苦しい
私は長嶋一茂さん いい人間に見事な成長を遂げておられると思います
並みの男なら あの父と絶えず比較され ぐれてもいじけても おかしくないです
まっすぐに生きる
それだけでも・・・見事です
男の値打ちは危機にあった時に現われます
前回の五輪を前に 父親が倒れた時 その言動は 家を支える大黒柱として筋が通っておりました
自分の悪口を以前書いた相手と対談し 「それが酒井さんの 悪口を陰口じゃなくしている理由なんですよ
『たのしい・わるくち』は 悪口と言うより 人間の深層心理を書いた本だと思うな
最近は 僕もあんまり悪口言われないから寂しくて
野球選手時代 さんざんおだてられて落とされているから もう優しいだけの言葉はいらない
自分が納得できさえすれば 悪口の方が信用できるんです
だから酒井さん また僕の悪口も書いて下さいよ」
なんてね 新刊の為の宣伝対談にしても ここまで言える男って そういない
そんな気がします
長嶋一茂さんと会って話した 酒井順子さんが書かれる悪口なら 私も信用致しましょう♪
我が身を振り返り そうそう私もそうだわ―と思いあたることも多い本かと
自分へのハードルは 思いきり低く 他人へのハードルは思いきり高く?
嫌いな相手も理解出来るように―なるかも(笑)
戴きものの茄子が ちょっとしなびてきたので 大量に使いこなすべく(笑)
天麩羅も美味しいのですが 今週は揚げ物が続いていますので また金曜日あたりに
サツマイモなど買ってきて―と思っています
先日テレビで お肉を使わず 京野菜だけのカレーが紹介されてました
牛蒡 サトイモ カレーに入れて 案外と美味しいかもしれません