夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

プリンセスゴールド 10月号 秋田書店

2008-09-15 17:07:08 | 本と雑誌

プリンセスゴールド 10月号 秋田書店
プリンセスゴールド 10月号 秋田書店
プリンセスゴールド 10月号 秋田書店
プリンセスゴールド 10月号 秋田書店
プリンセスゴールド 10月号 秋田書店
木原敏江先生「杖と翼」番外編「蛙のカノン」

中山星香先生「花冠の竜の姫君」

長池とも子先生「白い手の妓女」

吉川うたた先生「12の月のめぐる間に」

河村恵利先生「花の君参る」

描き手は殆どがベテランですので安心して読めます


地味おかずになってしまった

2008-09-15 16:47:23 | 子供のこと身辺雑記

地味おかずになってしまった
地味おかずになってしまった
地味おかずになってしまった
地味おかずになってしまった
赤いお鍋の中身は期待に反して茄子の蒸し焼きだったりします

これに味噌あんかけて食べます

鍋のレシピ本によれば さっと茄子の両面焼いたら 小量の水を入れて蓋をし10~20分中火で煮てから 火を止め蓋をしたまま放置
勝手に柔らかくなるので その間に白でも赤でも好きな味噌に甘味と酒を加えて味付けします

キンピラ牛蒡に シシトウの炒め煮

いきなり団子が けっこうボリュームあるから 今夜のおかずは これでいいでしょうか

たまには お肉無しでも

あとひと品作るかどうか思案中です


いきなり団子

2008-09-15 09:45:41 | 子供のこと身辺雑記
いきなり団子 いきなり団子 いきなり団子 いきなり団子 皮を剥いたさつまいもを輪切りにし 小麦粉の皮で包み 鰹節をたっぷり入れて うどんだしよりやや濃いめに味付けしただし汁で煮ます 輪切りの半分 半月切りにした方が包みやすいし 食べやすいかもしれません ネットなどで調べると餡こを包んだお菓子がいきなり団子として紹介されておりますが 熊本出身の父の母は いきなり団子と言えばこの団子汁を作っていたのでした その家 家で作り方も家庭の味付け 食べ方も違うのでしょう そう言えば死んだ母も 販売されているチマキやあくまきが鹿児島で子供の頃 伯母などが作ってくれたものと違う 味付けも違うし もっともっと美味しかったのだと言っておりました 案外 本当の故郷の味は 受け継ぐ者を失い どんどん偽物に代わられていってしまうのかもしれない―そう思う時があります 昨夜のおかずハンバーグと

太田忠司著「奇談蒐集家」 東京創元社

2008-09-15 00:40:05 | 本と雑誌

太田忠司著「奇談蒐集家」 東京創元社
太田忠司著「奇談蒐集家」 東京創元社
奇談を求める広告に応じ 訪ねる人々
しかし真の奇談はなかなか無くて

だが奇談を集める男こそ―

「自分の影に刺された男」

「古道具屋の姫君」

「不器用な魔術師」

「水色の魔人」

「冬薔薇の館」

「金眼銀眼邪眼」

「すべては奇談のために」

どうぞ「求む奇談! 自分が体験した不可思議な話を話してくれた方に高額報酬進呈

ただし審査あり」

そんな広告を見掛けたらご用心下さい

奇談は・・・不幸を呼ぶこともございます