夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

実験的に作った料理

2008-09-24 12:00:46 | 子供のこと身辺雑記

実験的に作った料理
実験的に作った料理
手持ちの料理本をひっくり返して捜してみたけれど おかずとしての栗料理は見つからず
もう いいや(笑)

牛肉・さつまいも・栗をすき焼きもどきな味付けで煮てみました

ほっこり栗に味が沁みて美味しいです

栗ご飯炊いた次の日に 主人のお母さんから庭になった栗が それもすぐ使えるようにむいたのと そのままのとを どんと!いただきました

続けて栗ご飯もゲイが無い

半分はおやつ 例えば栗をたっぷり入れたスイートポテトを作るにしても
何かおかずに使いたいと

栗ご飯ならぬ栗おこわも美味しいかなと 考えてはおりますが


うって変わって

2008-09-24 08:04:04 | 子供のこと身辺雑記

うって変わって
うって変わって
昨日は暑いくらいの上天気でしたが 今朝は風も強く 玄関を出た長男が「寒い」と思わず口に出すほどの気温です
曇っていて今にも降り出しそうに見えます

お弁当おかずは
卵焼き
茹でたほうれん草
切り干し大根の煮たの
鮭のムニエル

自分に与えられた容器から悠然と食べる秋田犬のラン

他の犬のご飯を狙いつつ うろうろするシェパードのアシュリ―とハスキーのエルザ
とっとこ得意げにエルザのご飯容器を咥えていくアシュリ―は しかし確保していたはずの自分のご飯をエルザに食べられている事には気付きません(笑)

それぞれの犬の性格が面白いです


梯久美子(かけはし くみこ)著 「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」 新潮文庫

2008-09-24 02:58:02 | 本と雑誌

梯久美子(かけはし くみこ)著 「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」 新潮文庫
梯久美子(かけはし くみこ)著 「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」 新潮文庫
硫黄島にてアメリカ軍への徹底抗戦 飲み水すら満足に無い中で兵達を鼓舞し戦い抜いた男は 家庭にあっては良き父であった

辞世の句「散るぞ悲しき」この一節に込められた思い

地獄の戦場で 本土への攻撃を 最初から命を棄て いかに多くの敵兵を倒すか いかに長く抵抗するかに腐心する

想像を絶する過酷な状況下で

終戦から60年が過ぎた

愚かな戦争だったと片付けてほしくない 何か目に見えない大切なものを 現代人は続く平和の中で見失っていまいかとも思う

ノンフィクション

大本営とは 一体何であったのだろう―とあらためて考えさせられる