夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

夏 犬達も冷たい物が嬉しい

2012-07-22 17:29:42 | ペット

夏 犬達も冷たい物が嬉しい
夏 犬達も冷たい物が嬉しい
夏 犬達も冷たい物が嬉しい
夏 犬達も冷たい物が嬉しい
夏 犬達も冷たい物が嬉しい
夕方 水も冷たいものに新しく入れ替え 更に冷たいおやつなど
時間になると そろそろ貰えるはずと 入り口にしている窓近くをうろうろし 存在をアピールしてきます
草むしりをサボっている庭はー 野原のよう
とても お見せできませんf^_^;


朝の瑠奈さん

2012-07-22 16:53:13 | ペット

朝の瑠奈さん
朝の瑠奈さん
朝の瑠奈さん
朝の瑠奈さん
最近 娘が課題する時に利用している洋間の座敷机の上に一目散に駆けて行き ちょっと不審げにきょろきょろ

おねえちゃんがいないーことを気にするように

昨夜 電話をくれた娘が一番に尋ねたのは「瑠奈 元気?」でした

もしも このブログ見てたら
娘よ
三匹の犬も 瑠奈も
ついでに お兄ちゃんも 更についでのついでに(笑)お父さんも・・・元気です

寝坊しないで 頑張って下さい
余り夜更かししないようにね


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2012-07-22 13:16:04 | 子供のこと身辺雑記

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昨日が誕生日だった主人に 「これ 買ってあげようか」と言ったらー
「いらんわ」と

どういうコジツケか 8月2日は「パンツの日」なのだそうです

長男にも「ミッキーマウス柄ふんどし いらない?出来ればステテコとアンサンブル(笑)で オシャレだと思うよ」ってオススメしてみましたが
長男「遠慮しとく」と すげないお答えでした

模様入りステテコ 部屋着として男性のみならず 女性にも人気とのことです

が 流行から外れてる我が家では 需要はないみたいーなのでした

さて主人は誕生日プレゼントは「現金が一番嬉しい」との答え

十年以上 気がつけば 主人からは誕生日プレゼント貰ってないし
だんだん あげなくちゃいけない?って(爆) テンション下がってきております


おかずから

2012-07-22 10:49:17 | 子供のこと身辺雑記

おかずから
おかずから
おかずから
おかずから
おかずから
焼いた鮭を甘酢に漬けたもの
暇な時に玉ねぎ・人参・胡瓜など漬けた甘酢を作っておいて 焼いた鮭を他の容器に入れ 必要量かけます  この時 柚子胡椒か七味をふりかけてもいいです
私は漬かった野菜だけを食べることもあります

カボチャと鶏肉ミンチを煮たもの

ピーマンの肉詰め
主人がケチャップが苦手なので 挽き肉と卵に隠し味で醤油をちびっと混ぜてあります
詰め終わってから塩胡椒ふりかけ焼きます
熱しておいたフライパンに並べ終わったら蓋をして蒸し焼きにしますが 5分くらい経ったら 白ワインを少量加え 更に蓋をして焼きます


「雨の墓地にて」

2012-07-22 00:33:18 | 自作の小説

家から西に向かって国道を走り 右へ走るとあぜ道よりやや広いかというような道に入る

その道は ちょっと雨が降ると両側の田んぼへの用水路から水が溢れじきに水に覆われてしまう

墓参りには大雨のすぐ後は危なくて行けない

道は少しずつ上へ上っており霊苑は山の中にある

山を切り開き道を作って・・・・墓地にしてあるからだ

対向車が来たらすれ違えないほど狭いし 出口の見えないカーブもある

カーブには一応 カーブミラーが設置してはあるが よく壊されている

そのカーブには崖側から鬱蒼と覆うように竹がトンネルのようにのびている

用心の為にクラクション鳴らして通ることになる

雨の日の翌日は午後に行っても山の上の駐車場は 上から流れてくる水に濡れている

彼岸や盆 日曜日などは人が多いから 自然に避けていくしかない

霊苑には門があり時間外は施錠される

国道から近いことと 少し奥へいくと観光地だったりするために 夏場は特に肝試しで忍び込み無茶するやんちゃな連中もいた

車には狭くてもバイクで騒ぎ山の上の駐車場にたむろしたりする

コンビニで買ったビールや酒 弁当のカラ容器などが投げ捨てる

管理人は時々 おかしなことに遭遇すると言う そうたとえばー

よせばいいのに山の上の駐車場の車内で・・・誰も来ないから・・・お手軽にくんずほぐれつ

猿も恥らうような不埒なコトやる連中もいた

酒は入ってる 勢いで頑張ったあと眠りこけたオバカな男女がいた

いつまでもやめない二人を見捨てて仲間は帰ったらしい

二人が目覚めたのは雨の音でだった

滝のような豪雨

少し雨がおさまるまで待とうかと・・・二人は考えた

帰りの下り坂は雨の滑り台のようになっている

しばらくすると小雨になった

さすがに今更ながら気持ちが悪くなり用心しいしい車を動かす

くの字の形の坂道の先は竹林のトンネルあるカーブになっている

助手席の女は竹に何か揺れているもの・・・白いボールのようなものに気づく

近づくと それは人の顔だった

いっせいに女を見る 頭髪も何もない 顔だけが幾つも・・・・竹の中で揺れている

何故か気になって後ろを見ると・・・・道を流れてくるのは・・・水ではなかった

ふやけてぼやけているけれど・・・妙に透けてる手だった

五本指のクラゲのように見える手の波が車を追いかけるように流れてきている

運転する男は気づいていない 普通の表情だ

「どうした ん?見とれるか うんうん いい男だもんなオレ」

坂を下り切ると霊苑の出口になる

Tの字の道へと出る

それで安心したのか 女は見たものの話をしてしまった

「実は・・・さっきね・・・」

あと少しで国道に出る場所まで来ていた

両側に田んぼある道は・・・・溢れた水に覆われている

いや・・・両側から湧き出るのは・・・溢れてくるのは水ではなかった

透き通る白い手の波

道の両側から おいでおいでをするように・・・・・・

今度は男にも見えた

ついアクセル踏み込む ハンドル切り間違えたか・・・・

車は滑り・・・・・横転する

運転席を下にして

白い手の群れは 男の頭をとらえた

女の目の前で・・・・

手につかまった男はもがき苦しみ・・・・

その様子見て女は気を失った

男は死に・・・・

女は その時は命は助かったものの・・・まもなく体調を崩し死んだ

霊苑の管理人は 時に不思議な話を聞き込むそうだ